欲望が人生を変える最強の武器




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みなさんこんばんわ。ほっくです。

 

人生は一度しかない!

欲張らないで生きたら楽しくない!!

 

ぼくは本気でそう思っています。

 

 

ぼくは欲望で人生を変えました。

欲望がなければ

警察官も辞めなかったし

ベトナムにも移住しなかったし

大学院にも行かなかったし

起業もしなかった

と断言できます。

欲望が人生を変える最強の武器なのです。

 

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欲望は行動力のガソリン

言うなれば「欲」はぼくにとってのガソリンのようなもの。

それに気が付くのが遅かったですが、それに気づいた30歳過ぎから

ぼくは「欲」の力を行動力に変えて

ベトナム移住、大学院進学、起業

という夢を実現しました。

 

しかし、周りを見るとこの「欲」を心の奥底に押し込めて生きてる人が本当に多いことに気付きます。

彼らは本当に子どものころから「平凡」を目指していたのか。

 

絶対にそんなことはないと思う。

 

その本音から目を逸らして生きるのが大人というなら

ぼくはもう一生大人になれないかもしれない。

 

多くの大人は絶対に「本音」「欲望」と向き合っていない。

なんとなく日々を生きている。

そういう人たちの持つエネルギーはたかが知れている。

以前のぼくがそうだったように。

 

 

欲望が人生を変える最強の武器である理由

この図をご覧あれ。

これはアメリカの心理学者マズローが唱える「欲求の5段階説」の図です。

マズローは「人は自己実現を目指す生き物」であるとの前提をたて人の欲求を5段階に分けました。

図を見てわかるように人間の欲は最終的に「自己実現欲求」に行き着きます。

 

「自己実現欲求」は言うなれば「夢」です。

マズローの説の前提に立てば、「夢の力は偉大」というのは

非常に的を得た言葉であることがわかります。

 

大きい「自己実現欲求」を持つことで「成長欲求」もドンドン大きくなります。

小さい「自己実現欲求」「夢」では「成長欲求」も小さいままです。

つまり大きい「自己実現欲求」や「夢」を持つことが人生を変える鍵となるんです。

 

サッカーの本田圭佑選手は小学生のときの将来の夢について書く作文ですでに

セリエAで10番を背負う選手になる

と書いています。

 

本田圭佑選手の例はまさに欲望で人生を変えた好事例と言えます。

普段の発言からもとんでもない「成長欲求」の持ち主だと見て取れますが

それはマズローの「自己実現欲求」に起因しています。

 

本田選手と比べるのはおこがましいですが

本田選手の例もぼくの例もスタートは「欲望」を持つことが行動の源になっています。

 

日本では強欲は罪みたいな風潮もありますが

理想の生き方を追求することは何ら悪いことではないし

平凡が一番いいなんていう欲を刺激しない生き方よりも

自分のポテンシャルを全開にして突っ走る生き方のほうが

イカしてると信じています。

 

これは平凡な生き方を否定するものではありません。

夢に対して素直になったほうがいいのではないかという提案です。

 

こんなことを偉そうに言っていると

「お前になにができる」と強く否定され大きく凹みます。

 

でもいくら否定されてもまたぶっ飛んだ夢を描いてしまうのです。

病気かもしれません。

「妄想癖がある」ともよく言われます。

それは事実かもしれませんが

それでも

「今に見てろよ」というくやしさ

「力の源とも呼べる欲望」がある限りはベトナムで粘り強く生きて行こうと思います。

雑草のように。

 

そんなことを考えながら今日はもう逝くことにします。

でわでわ。

 

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