ベトナムで働こうぜ!【ベトナムで仕事をする4つのメリット】




【この記事は約 6 分で読めます】

シンチャオ!ベトナムニートのHOCです。

 

突然ですが

お金がなくて悩んでるあなた

女の子にモテなくて絶望しているあなた

人間関係に苦しんでいるあなた

そしてなんとなく日本でもやもやしているあなた

 

 

そもそも日本で苦しむことを選択する必要はなくないですか?

思い切ってベトナムで働こうぜ!

 

ということで今からぼくがベトナムで仕事をするメリットを紹介するので

ビビッときたらベトナムで働くことも検討してみてください。

 

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ベトナム人の方が幸福度が高い

ベトナムに移住して感じたことですが日本人と比べてベトナム人のほうが

総じて幸福度が高い。

(言うまでもないですが個人差は当然あります)

このことは何度か記事で書いていますが

ベトナム人の時間間隔に学ぶ幸せの正体

ベトナムの好きなところ嫌いなところ

ベトナム人のほうが総じて幸福度が高いというのは本当にその通りです。

 

ベトナム人は

貧乏に強い

楽観的

人間関係が適当

自分主義

傾向があります。

 

これはこの一年で色々なベトナム人に会って感じたことです。

貧乏に強い⇒借金をしていても笑っています。

楽観的⇒その借金はなんとかなると思ってる。(または何も考えていない)

人間関係が適当⇒待ち合わせに遅刻、ドタキャンは日常茶飯事、深刻に考えない。

自分主義⇒自分が一番。その証拠に自撮りを好むw会社への忠誠心も薄いので転職上等。

みたいな感じです。

なんというか根本から作りが日本人と違う。

ベトナムに来れば日本で疲弊していた理由が小さいことに思えるはずです。

 

ベトナムでは協調性はいらない

日本で30年暮らした感想ですが

もし「協調性」という能力がなかった場合、日本での生活は相当悲惨なものになります。

それが理由でいじめられるかもしれないし

ぼくのようにニセモノの協調性を酷使すれば日に日に疲労していきます。

 

上にも書きましたがベトナムでは無理して協調性を発揮しなくていいんです。

ベトナムには空気を読むという文化はありません。

ぼくは毎週毎週誰かしらから色々誘われますがバッサバッサ断っています。

二天一流宮本武蔵を彷彿とさせるバッサバッサぶり。

ほとんど電話にも出ないしメールをシカトすることも多々あります。

そうしないと際限なく誘われます。

大人数ではしゃぐのが好きなベトナム人が多いのです。

 

「行きたくないなら行かない」

これが出来るだけで相当心は軽くなります。

先日も友達の結婚式に招待されましたが遠方のため断りました。

それでも彼は恨み節も言わず未だに連絡をしてくれます。

それはそれ、これはこれってことです。

 

 

こういう付き合い方は日本ではなかなか難しい。

日本では飲み会に参加しなかったり、上司にお酒を注がなかったりしただけで

ネチネチ文句を言われることもあります。

 

むしろ協調性がなくて日本で冷遇されていた人ほどベトナムで輝ける可能性があるかもしれません。

さすがに人と話せないほどだと生きていくのに困りますが

ベトナムは実力主義というか自分を大きく見せたもん勝ちなところがあります。

協調性は関係ありません。

自分の能力をうまく営業することで給料が変わります。

ぼくはこの1年で給料が倍になったり、クビになったり色々な経験をしました。

 

生活コストが安い

もしベトナムで泥水をすするような生活が待っているのであればベトナムで働くことを

お勧めするわけはありません。

ベトナムでは10万円もあれば生活できます。

この10万円は一応の目標であってあくまで参考の数字です。

ベトナム人と同居すれば家賃はほぼかかりません。

逆に駐在さんが住むような立派なところに住みたければ

もっとコストはかかります。

ちなみにぼくのアパートは約5万円。

よく部屋の物が大家に盗まれますが一応外国人専用のアパートです。

外国人用アパートなら最低でも5万円くらいはかかります。

一番のネックが家賃。

食費は1食200円もあれば充分でしょう。

 

仕事がある

ぼくはベトナムで2度ほど無職を経験していますが

フェイスブックに「仕事くれー」と書いただけでメッセージが100件来ました。

そのほとんどが日本語教師でしたが

多くの日本語学校や送り出し機関にとって「日本人がいる」ということだけで

ステータスになるのでしょう。

月10万以上の給料をおねだりするの造作もないことです。

ですので僕は2度無職になってもベトナムで生きていく自信がありました。

 

現地採用が嫌なら、日本でベトナムに長期出張ができる会社を探してもいいかもしれません。

↓のリンクから転職先が探せます。

こっちで働きながらベトナム語を習得すれば

もし、日本に帰ったとしても働くところは見つかるはずです。

 

日本で苦痛に耐えながら働いても1年後はやって来ます。

だったら勇気を出してベトナムに来てみるのも悪くはないと思うのです。

1年経ったときにベトナム語をマスターしてるなら

日本に戻るもよし、ベトナムに残るもよし、自分で選べるはずですから。

ベトナムが合わないなら日本に戻ればいいんです。

 

終わりに

「海外で働くことはそんなに簡単じゃない」と思うか

「動けばなんとかなる」と思うか

ここが最大の分かれ道です。

ぼくはもうベトナムの風に洗脳されてしまっているので

明らかに後者よりの意見です。

 

警察官を辞めてベトナムに来ることは

当然リスクでした。

しかし、もし警察官を辞めなければ

自分の人生が拘束されてしまうリスクがあった。

 

つまり、どう生きてもリスクなしの人生などないのだとしたら

より成長できる道を選んだほうがいい。

 

 

結果的に人間的には100倍の成長ができたと思っています。

まず度胸がついた。今なら

「えーい。どうせ一度の人生や!!」

と大概のことには挑戦する勇気があります。

メンタル的にもタフになりました。

孤独にも耐えられるボーイに成長しました。

 

この成長はかなり嬉しく感じています。

なぜなら

周りを見ても成功しているのは間違いなく「動ける人」だからです。

7割くらいの完成度でもとにかく進む。

そういう人に近づけた気がします。

 

海外に来れば誰しもが行動的になれる訳でもないかもしれませんが

いい経験になることは保証します。

 

実際に海外に住んで日本を外から眺めることで

日本の良いところ悪いところを深く理解できるようにもなります。

 

最後に

もしもあなたが独身(オス)ならかわいいベトナム人女性と付き合えるチャンスでもあります。

これだけを動機にベトナムにきたらアカン気もしますが

それも人生。応援しています。

 

 

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11 件のコメント

  • Hocさん。いつも楽しくブログを拝見させて頂いてる者です!!
    今回の記事を読んでいて、なるほどなー。と言う部分とうーん…言う部分があったのでコメントをしますが、決してHocさんの価値観Disとかではないので誤解なさらないで下さい(笑)
    私自身も自分の事業の海外出店の為に二年間ハノイに住んでいました(現在は事業のみをベトナム・ハノイに残し自身の生活拠点は他国に移動)
    20代半ばで起業後、時間的も多少余裕が出てきて30代前半の頃から日本国内での事業を継続させながら東南アジアをベースに40ヶ国ほどで旅行&生活をしてきました。
    自分自身やはり日本人ですし、海外に拠点を置く事により母国の良い部分(福利厚生・ノービザで行ける国の数)悪い部分(Hokさんの言う通り確かに日本は生き苦しい部分はある)も実際生活してきてリアルに見えて来ましたし、感じてきました。
    同じく自分自身も当時はベトナムという国で仕事をする事に生き甲斐を感じ、この国で絶対に成功してやろう。
    私自身も直接現場に立ち当時は同じ様にエネルギーはみなぎっていたと思います。
    感じ方は人それぞれですので、正解は分かりませんが今の自分は何故他国の選択も多い中ベトナムと言う国を選択してしまったのだろう。
    と思う現在の自分もいます。
    個人が自由に価値観を発信できるブログ。と言うカテゴリーですのであくまでもこれは自分個人の価値観なのでご容赦下さいませ。

    「ベトナム人は幸福度が高い」
    これに関しては自身も多くのベトナム人と接したり見たりして理解した部分なのですが、果たして本当なのでしょうか?個人的には非常にクエスチョンな部分です。まず大部分のベトナム人は自国以外の渡航経験がないケースが非常に多いです。
    つまりベトナムで生まれベトナムで育ちベトナムで過ごす。映画や音楽。インターネットでさえも未だに政府の検閲が入っている国です。僕が住んでいた2015年後半でさえも公害や政府関連企業の海への汚水漏れなどの際にはFacebookでさえも全く投稿できない時期があったり異常にインターネットが遅くなる時期がありました。
    また海外留学経験者の若者やいわゆる海外在住の越橋の方と話すほどベトナム人の幸福度に関しては非常に肯定的では無い意見も多かったです。
    アメリカ在住の越橋の方とお話しした時に本当にベトナムを愛していて、ベトナムを変えたいと思っていた人間はみんな他国へ移り住んでしまって本当にベトナムの将来や幸福を考えてるベトナム人なんて今はもうベトナムにはいないよ。
    その言葉が印象的に自分には残っています。
    つまりHocさんもおっしゃった通り、ベトナム特有の「空気を読まない」部分や政府によるプロパガンダ的な事による「海外を知らな過ぎる」人が異常に多過ぎる為に。自国万歳!的な幸福度。なのではないのかなと自分は感じてしまいました。
    私は仕事柄ハノイの旧市街にいる時間が長かったので在住外国人(欧米系)と話す機会が多かったのですが、私は居ませんでしたがサッカーU23の際に友人外国人がバイク事故を起こされてしまったらしく救急車も通れない程の大渋滞で悶絶してキレまくったと言う話を聞きました(笑)
    このあたりも何を持って幸福か?と言うズレを私はベトナム在住時に感じたりもしてしました。

    「生活コストが安い」
    正直言って全然安くないです。確かに安いと言えば安いですが、コスパが非常に悪い国と言うのが私の個人的な感想です。極限までの安さのみを追求!こういう在住スタイルの方には超安い!と感じれる国なのかも知れませんが外国人である以上、私も休日はオシャンティなカフェでまったり読書をしたりPCで仕事をしたり…
    俺は路上カフェでプラスチックで仕事をしても私は全然気にならないぜ!
    みたいな完全純度100%ローカル化できる人は別ですが、カフェでもある程度のリラックスできる環境が欲しい!(高級カフェでも恐ろしくデカい声で話してパブリックスペースを邪魔してくる人や、貧乏揺すりで死ぬ程テーブルを揺する輩が平気で現れますww)ある程度清潔な食事がしたい!
    万が一の際に病院も信用できる病院で治療したい!
    自分の子供にはベトナムと言えど英語を勉強させてあげたい!
    隣国の決して裕福な国とは言えないラオスやミャンマーと比較しても値段に対するパフォーマンスの部分。コスパに関してはベトナムはかなり悪い国だなと言うのが自分の意見です。
    恐らく周りの人間とは極力関与を無くしネット環境、PC環境と投資一本で!
    とかであれば確かにコスパは意識しない部分ですが、自身の様に店舗やオフィスを借りたりしてしまうと公安が夜12時になるといちいち電気を消せと言ってきたり、看板の面積に対してベトナム語表記の面積が少ないとかとにかく難癖を付けてきます(笑)
    もちろん袖の下を渡しているにも関わらず。です。
    やっぱりテナントに関しては、家賃に対する営業許可時間等、ライセンスの問題等様々な制約が非常に多いのがこの国での起業における難点だと思います。
    しかし、Hocさんのおっしゃる通りある程度の生活基盤が他にあってその収入を得ながらクオリティを求めずに徹底的に安く暮らす。
    と言うのであれば本当に安く暮らせる国だとは私も思います。

    「仕事がある」
    勿論同感ですがベトナムだから仕事がある。
    とは思えない感覚が他国と比較した上で私にはあります。
    日本居酒屋のカウンターでストレスからなのかベトナム人スタッフに罵声を上げてグダを巻くスーツ姿の日本人。
    日本語教師と言う名のもとにえっ?マジで?って給料で仕事を頑張っている若き爽やかな日本人日本語教師。
    ベトナムでギリギリ暮らすには確かに先程のコスパの部分でコメントしましたが、確かに1000ドルあればベトナムではやって行けます。
    また他の方が選んだ選択なので良し悪しはありません。しかし仕事を選ばなければ正直どこの国でも仕事があります。
    特に現地採用の方などは日本では考えられない様な薄給であのPM2.5と大渋滞の中バイク通勤して頑張っている非常にピュアな好青年が多かったりしました。
    皆さんの理由はベトナムが好きだから。
    そう言う感じの人が多かったのが印象的でした。
    2.3日ベトナムに出張だか旅行で来てベトナム料理最高ー!とか、日カラ行ってベトナム人って超可愛いー!とか言って写真撮ってUPしてるおっさんや日本人女子とは訳が違います(笑)
    本当にベトナムを愛していなければ苦痛以外の何者でもなく継続できません。

    しかしベトナム好きで在住した方の何故か多くの方がベトナム以外に渡航・または在住経験が無い。
    と言う日本人の人が多かったです。
    例えば隣国タイでは、現地採用問わず日本国籍所持者であれば美容師・テレホンオペレーター以外の全ての職種で最低賃金が外国人に対して保証されています。ベトナム人は親日だ。ベトナムは親日国家だ。と言えど未だ役人のくだらない賄賂の為にノービザMax15日だったり、ローカルと同等の年収で働いている日本人も多くいます。
    日本で低賃金での実習生の問題がクローズアップされていますが、同じ様に休日返上でベトナムの為に頑張って働いている日本人の情報は日本でもあまりクローズアップされていなかったりします。
    恐らく他人に無関心なベトナム人の多くは日本人だから。の一言で片付けて終わりな気もします。

    コメントが長文になり申し訳ありません。
    Hocさん程のブロガーになると今後海外移住したい!みたいな日本人の方にも多かれ少なかれ影響力があると思います。その中でもちろんHocさんが言う通りベトナムのメリット・良い部分もありますし、僕が感じたせっかく日本と言う国の中で教育に対して高い投資をしたのだから安易に良い部分だけを鵜呑みにして海外移住を決めないで!
    と思う部分があったので自分なりの感想をコメントさせて頂きました。
    決して二年間と少々と言う長い期間では無いですがストレスで発狂そうになったり、くだらないバイク接触等で路上で言い合いをする日本人。
    僕と同じでストレスや将来へのリスクの方が振り切ってしまい他国に移ってしまった日本人の悲しい姿も見てきました。
    せっかく一度キリの人生ですから。
    これはHocさんのブログの愛読者のたったひとりの個人的意見なのですが、長い期間を費やし各国で比べてデータを自分なりに取った上でベトナム移住しましたが私にはなかなか難しい決断でした。
    現在、他国に在住してると言う事は私には合わない国だったんでしょう(笑)

    長文なコメントになり読み辛くなり申し訳ありません。
    今後ともブログ楽しみに拝見させて頂きます。
    頑張って下さい!

    • KNKさんコメントありがとうございます。
      じっくり読ませて頂きました。
      はっきり言ってブログ記事はぼくの主観で書いてあるものがほとんどです。
      根拠となるデータ等示してないものもありますが、ブログの趣旨がぼくの趣味みたいなものなのでご容赦下さい。

      「ベトナム人は幸福度が高い」
      「何をもって幸福というのか」という前提から難しいですが、「本人が幸せと感じれば幸せ」という尺度で測れば
      「ベトナム人は幸福度が高い」と言えると思います。
      おっしゃるとおりそれは「海外を知らな過ぎる」ベトナム人の自国万歳!的な幸福度。かもしれませんが。
      ぼくの周りには自分を「不幸」だというベトナム人は一人もいません。
      客観的に見ても日本人よりベトナム人の方が幸せに見えてしまいます。
      東南アジアをベースに活動されているKNKさんならぼくよりもこの辺の気付きは多いかと思いますが・・。

      「生活コストが安い」
      おっしゃるとおりでどの水準を求めるかによりますね。
      「自分は外国人だ」っていうスタイルと
      「出来る限りベトナム人と同化しよう」というスタイルではかかるコストは雲泥です。
      病院なんかも僕は完全に現地の知り合いのツテでどうにかしています。
      これが日本人だから相応の病院を!と言い出すと数倍の料金がかかります。

      「仕事がある」
      確かにベトナムに仕事があると書けば「簡単に仕事探せるのか!」と妄信してしまうかもしれませんね。
      仕事の待遇はピンキリですがそれは自分の営業次第でどうにかなると思っています。

      ぼくなりの理解としてはKNKさんは
      「海外移住はそれなりにリスクがあるもので安易に決めていいものではない」
      「失敗してる人もいる」
      と心配してくれるのだと思います。

      失敗の可能性は当然あります。
      ぼくのベトナム生活もGやヤモリや変な虫が大量にいるアパートからスタートして
      人に裏切られたり騙されたり散々でした。

      ぼくの哲学ですが
      最後に勝てば失敗もただの成功の過程に変わります。
      そして勝つまで諦めなければ必ず勝つと信じてます。

      ブログ名もベトナムde大逆転と銘打っていますし
      これからもできるだけたくさんの挑戦をしたいし、みなさんにもして欲しいというのが
      ぼくの願いです。

      ですので日本でくすぶっている人がいたら
      「ベトナムに来てみたら?」とこれからも言ってしまうでしょう。

      KNKさんぜひまたコメントを下さい。
      お待ちしています。
      というか今度飲みに行きましょうw

  • Hocさん愛のあるコメントありがとうございました(笑)
    まぁベトナムに限らず各自合う国、合わない国がありますもんね。
    もし海外移住や海外起業を検討されてる方はネットの情報のみではなく実際に自ら足を運んで、自分の足や肌で感じてから投資や移住して欲しいですよね。
    Hocさんは海外留学等でベトナム以外の国での経験はあるのですか?
    前職が前職なので気になって聞いてみました。
    あと生活コストに関しては日本で都心に住んでいたか地方に住んでいたかにより感覚は異なりますよね…
    私も最初のハノイ生活は劣悪でしたが、汚ねえ便器の脇にシャワー付けてバスルームで月350ドルとか全然俺の地元で見つかるしって感覚だったんでw
    汚ねぇ手で道路でパジャマ婆が作るフォーなんかにしても隣国と比較しても決して安くないなと。
    衛生面はもうHocさん書いてるんで言いませんが(笑)
    そうですね。もう年2回程度しか行きませんし行ってもしょっちゅう割り込みババァや長い爪で触ってくるおっさんにブチ切れまくりですが是非ハノイで一杯やりたいです!w
    是非メールでも下さいませ。
    本当体には気をつけて下さい。
    特に咳。
    Hocさん含め全ての頑張ってる日本人の方の成功を祈っております。
    ブログ更新楽しみにしております!!

    • 海外留学経験はありません。
      ベトナム以外は数か国旅行で行った程度です。
      汚ねぇ手で道路でパジャマ婆が作るフォー⇒KNKさんがベトナムに来たらぜひ奢らせて下さいw

      確かにベトナムでは体調に気を付けないと危険ですね。
      ありがとうございます。

  • ベトナム家賃高いですよね。
    前任国では月額2万円ぐらいで庭付き1戸建て、厳密には奥に召使の家があるので2棟という生活をしていたので、ベトナム赴任が決まってまたあの優雅な生活が?と期待していたら狭い集合住宅のそのまた1室という残念なものでした。
    アメリカ人が日本の家をウサギ小屋と揶揄しますが、トカゲ小屋じゃん。
    しかし、住居の狭さ以外は日本より楽しい生活ができていると思います。

    「最後に」の箇所は数年前から他のサイトでも言われてきたことだし、事実だと思います。
    実際周りを見てもベトナム人と結婚している人が多いです。
    実は私も婚活目的でベトナム赴任に立候補したクチですが、効果は高いと思います。
    国全体がタダで利用できる結婚相談所みたいなものです。

    • 国全体がタダで利用できる結婚相談所ww
      この表現にセンスを感じましたw
      そしておっしゃるとおりベトナム家賃高いです。
      大したアパートじゃないのに高いのはまじファッQですね。

  • 話が長いので一つだけ。
    日本だけとの比較でいうならばベトナムのほうが幸福度は高いのは間違いないでしょうね。
    年間自殺率で両国を比較したら一目瞭然です。
    結局は物質的幸福度ではなくて精神的幸福度ってことなのよw

    • 話をまた長くしてしまいますが気になるコメントがあったのでここはひとつ(笑)
      日本では自殺率が高いでしょ?女性への性犯罪者が多いでしょ?
      これはベトナム生活か良く私が言われた内容ですが果たしてベトナムでの交通事故死亡者数。公害による病死者数。
      これを比較して自殺が多い=だから不幸。
      これはあくまでも僕の個人的意見ですが、少なくても僕はこうとは思いません。
      精神的幸福。
      これは言うまでもなく、世界的に見て私は幸せです。私は幸せです。
      だから、世界中のみんなも私を幸せに見えますよね?
      と言い出したらもうキリがありません(笑)
      こんなの言ったもん勝ちですし。
      僕もベトナム生活の中で、へー。あっそうなんですか。
      と何度も言いました(笑)
      今は物質的幸福と言うほどもう日本も豊かな国ではありませんし。
      将来的に両国がどの様に発展していくか分かりませんがきっと将来になれば結果として、それが分かる部分があるのだと思います。

      • KNKさん議論は大歓迎です。
        ありがとうございます。
        何をもって幸福度を計るかということだと思うんですが
        幸福度を調査するときに
        ①平均寿命
        ②健康指標
        ③健康格差
        ④エコロジカル・フットプリント
        から算出すると聞いたことがあります。
        しかし、ぼくがベトナム人の幸福度が高いと思う理由は
        「自己申告」と「笑顔の数」です。
        ベトナム人に幸せか聞くとほとんどの人が「幸せです」と答えますし
        まわりを見渡した時の笑顔の量が全然違うと思っています。
        日本で仕事帰りのサラリーマンの顔を見ると
        「今から仕事に行くのか?」というくらい沈んでいますがベトナムではそんなことはありません。
        「幸せです」って言った者勝ちなのかもしれません。
        将来、日本とベトナムがどのうように発展していくか見届けたいので長生きしたいと思いますw

        • Hocさんわざわざコメントありがとうございます(笑)
          Hocさんのブログ更新をメール登録してあるものでむむむと思い過去記事にコメントしてみましたw
          僕も議論が大好きですし、日本大好き!ベトナム大好き!両国にも在住経験がありますがどちらでもありません(笑)
          幸福度の算出方法。
          確かに自分も同意です。
          但しベトナム政府から提出されている国際的なデータや情報に関しての信用度。これに関してもしバリバリ信じちゃってる在住外国人の方が居たら結構洗脳効いちゃってるなと自分は感じてしまっていました。
          しかし、「自己申告と笑顔の数」が幸福度の基準。
          これモヤりますねー(笑)ベトナムの法律ばりにグレーしてますねー(笑)
          同じ発言をベトナムではー。
          とドヤ顔で何回もベトナム人の方と胸焼けしまくった経験のあるフレーズです(すんません)
          そんな事言ったらどこの国も幸福だし、世界中さまざまな国に在住含めて住みましたが宗教=お金の為の祈り。と言う観点が強いベトナムに関しては、お金に関わらない笑顔なんてめっちゃ少ないやろ!
          ってのが私の印象です。
          あくまでもdisでは無く私個人の印象ですw
          受け止め方の違い東南アジアの隣国で言うなら仏教国に滞在すると良く分かります。
          GDPで言っても東南アジアでベトナムより低いランクに位置する国(ミャンマー・ラオスなど)で滞在している際に国民性を、語る際に宗教って大事だなー。とか感じたり自分はしました。
          あと私はアンチでは無くブログを毎回読んでるのでもちろんファンなのですが、日本に居る仕事帰りのサラリーマンの方…
          ほんとに頑張ってるんですかね??
          凄い嫌な言い方をしちゃうと考える思考が停止しちゃうからあの様なケースに陥りやすいのでは。
          と自分は感じてしまいます。
          その様な価値観の人がベトナムに移ったから自由だー!
          なんてなる訳ではなくて、私がベトナムに来て知り合った日本人の方でも
          1.日本社会から逃げてベトナムに来た人
          2.自らの意思を持ってベトナムに来た人
          この二種類の中でも1の様な人が多い印象でした。
          働きたくないから来た。物価も安いし。
          何か悲しいなーと言うか、私の場合あまり一緒に時間を過ごしていてもエネルギーが湧いて来ると言うか感銘や刺激を受ける事が出来ませんでした。
          雨が多いから良い大人が部屋でオンラインゲームばっかりしてるし(笑)
          その時に日本で沈んでる顔してる人って国やシステムに問題があるのでは無く本人の意思の問題なんじゃないのかな。
          って私の場合は思ってしまいました。
          とまぁ議論しだすとまた長文になるのですがww
          私は比較的長くベトナムにも在住しましたし、真実のベトナムを見ると今後かなりいびつな発展を遂げていくのかなと穿った見方をしているのでw
          コメントありがとうございました(笑)
          是非、近々ハノイで議論しながら飲み明かしましょう(笑)

          • KNKさん返信ありがとうございます。
            ボクが日本で警察官9年サラリーマン1年をやった感想ですが
            日本のサラリーマンは頑張ってると思いますよ!
            プライベートでも仕事の話ばっかりする人がたくさんいるくらいですから。
            でもKNKさんの仰る通り思考停止状態になり易い罠があります。
            ボクも実際そうでした。
            日々の業務をこなせば、自分の生き方そのものを深く考えなくても暮らしていけるからだと思いますが
            それはサラリーマンの特権だと思います。
            人は誰でも自分の生き方を否定されたくないですから、自分が今やってることに否定的になれません。
            「自分を変えたい!」というパワーを持っている人は一度自己否定をした人だと考えます。
            自己否定は楽じゃない作業ですから、思考停止してても幸せならそれで問題ないんじゃないかと最近思います。
            結局「じゃあ何をもって幸せか」という話になってしまいますが
            それは人それぞれ違うものなので個人個人が自分の幸せを考えるしかないですね。

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