一時帰国で国民健康保険に加入できない!?【海外居住者は注意】




【この記事は約 4 分で読めます】

みなさんこんにちは。

ベトナム移住HOC(@Hoc0088)です。

 

海外在住者の多くは日本に一時帰国する場合

国民健康保険の加入を望むと思います。

 

一時帰国中に市役所に国民健康保険の申請に行ったらこんなことがありました。

 

前回の一時帰国時はすんなり住民票と国民健康保険をGETできたのです。

しかし、今回突然市役所が住民票と国民健康保険の発行を渋りました。

 

市役所の職員が言ったことをそのまま受け取ると

出産のための一時帰国

事故での骨折

突発の歯痛等

日本で治療を受けたい場合であっても

日本での滞在が一年未満の場合は全額負担しろということです。

 

今まで公務員として10年間決して少なくない税金を納めてきたのに

そりゃないよ・・・。

 

今回こういうことがあったので詳しく調べてみました。

 

役所の対応には地域差がある!?

一番腑に落ちなかったことは

前回はすんなり通ったのに

今回はダメだったことです。

ということは対応する職員や地域の裁量によって

手続きができたりできなかったり

結果が変わってしまうということです。

 

別に日本がボクを中心に回っているわけでもないし

それで納得しなければならないのかもしれません。

 

しかし、海外居住者とはいえ日本人が日本で保険を使って治療を受けられないって

どうなんでしょう。

いや、外国人だって同じです。

病院くらい安心して行かせて欲しい・・。

 

これについては賛否両論あるかと思いますが

(そもそも国民健康保険は日本に在住している人達への制度だから

一時帰国中には使うべきではない、という意見等)

あまりにも冷たいなぁというのが正直な感想です。

 

ボクは独身ですが

例えばベトナムで妊娠した日本人女性が実家で出産を希望する場合でも

市役所の理屈で言えば

「実費負担」して下さいということになります。

 

ちなみに住民票を戻した時点で国民健康保険料の支払い義務が発生するので

基本的にタダで保険を使うということにはなりませんが

海外居住者が月をまたがないで転入・転出をすれば

無料で国民健康保険に加入できるらしく

そういう例の対策のための今回の対応ということでしょう。

 

一時帰国で国民健康保険をGETする方法

必要な手続きはパスポートを持って市役所に行き

書類に住所等必要項目を記入するだけです。

 

もし、国民健康保険を確実に取得したいのなら

申請の際に

実際がどうあれ

「生活拠点は日本にあります」

と申告することです。

これは完全に自己申告なので

未来のことはだれにもわからない以上、裏の取りようがありません。

 

「生活拠点を日本にします」と申告して

国民健康保険を取得し、海外に戻るときには

「海外に拠点を移します」と言って住民票を抜く。

 

あくまでも申請をする時点においては生活拠点は日本に置くつもりだったけれど

予定が変わって海外に戻るという理屈です。

 

実際にそう言われた場合

申請を断ることはできないと市役所職員も言っていました。

 

今回もそういう方法で申請することも可能でしたが

ボクは元警察官だし虚偽の申告をしてまで国民健康保険を取得することはしませんでした。

 

まとめ

今回ボクは申請を門前払いされてしまいましたが

ネット検索すると

あっさり健康保険に加入できた人もいるようで

本当に地域差があるようです。

 

法律は同じなのに市町村によって対応が異なるというのはおかしな話に思えますが

言われたことに従うしかありません。

 

一時帰国時、国民健康保険に加入したい海外居住者は多いと思うので

何とか統一した対応をして欲しいなと思います。

 

正直に申告すれば申請が通らず

虚偽の申告すれば申請が通るというのは

完全に正直者がバカを見る制度。

 

なんだかな~・・・。

まあちょっと変だよね。

そんなことを考えながら今日はこの辺でボクは逝くことにします。

でわでわ。

スポンサードリンク







9 件のコメント

  • 今回の記事、とても参考になりました。
    住民票戻さなくてもパスポート提出すれば国民健康保険に加入できるってことですか?
    それは初めて聞きました。
    逆に、VN在住中に外資系健康保険に加入していないと、入院・手術の際にはかなりの費用が発生しますよね。
    病気は若いうちはなんとかなりますが、交通事故が恐いですね。こういう交通事情ですから。。。

    • Phatさん
      ちょっと説明が足りなかったですね。
      住民票手続きと国民健康保険に加入はセットみたいです。
      それらの手続きの際にパスポートが必要です。
      ベトナムで病院に行くつもりがなかったので今回のことはかなりショックでした。
      ボクも外資系健康保険への加入を検討しないといけません。

      • なるほど。
        昔、帰国した際に住民票戻すのに本籍地まで戸籍謄本取りに行かなければならなくて面倒な経験をしたことがあります。その時はパスポートでは駄目でした。
        HocさんVNでバイク運転するのですから、万一のためにも保険には加入しておいたほうがいいですよ。

        • 本籍地を聞かれましたがそういうことなんですね。
          確かにバイクで事故って病院行けないではシャレにならないですね。
          一応入っておきます!!

  • これぞまさに海外移住希望者にトピックですね(笑)確かにリスクを取るのも人生を突き抜けるテーマのひとつではありますけど…
    そのリスクに対してベトナムではメリット少な過ぎやろ(笑)と言うのが個人的意見ですww
    自分も移住前に悩んで選択したのは日本法人→出向扱い→国保+社保→世界中どこの医者にかかっても現金・クレジットカード一時全医療費先払いですが治療後一年以内に社会保険事務所に提出すれば提出後1カ月〜2ヶ月後にしっかり返金されます。
    やっぱりビジネスは体が資本ですからね。

    • ボクの場合は移住前にベトナム語が話せるというメリットがありましたが
      他の言語を勉強していたら他の国に行っていたかもしれませんね。
      現地採用は保険等不安ですがやはり自由があるのでどちらがいいかは悩ましいところです。

  • ただベトナムに住む。と言うだけであればそれは確かにメリットですが海外でビジネスをする。稼ぐ為に移住するって考えたら現地言語を話せるだけでは全くメリットに値しないと私は思います。
    学生とかならまだしも、やはり将来の為のライフプランをしっかり作ってアクションしない他国に行くと良く分かりますがまずベトナムドン自体が貧弱過ぎる通貨ですからw

  • 税金を払ってきた日本人が保険に入れず、税金など一切払ったことのない外国人が生活保護を受けて、医療費免除や家賃補助などを享受出来る、日本はなんて素晴らしい国だ!(笑)

    • そりゃないよーって話ですが、個人が抵抗したところで無意味なので逆に感謝です。
      稼がないと保険にも入れず死ぬ可能性があると思えば今以上に頑張れます。オッケーイ!!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です