このピンチは勇気と覚悟で乗り切るかっこわらい




Xin chao!!NGYUEN VAN HOCです。

午前中にちょっとしたピンチがあったのでシェアさせてください。

そのピンチとは

突然社長に呼ばれて、重要な商談に参加させられる

というものです。

 

ぼくはこの会社唯一の日本人なので社長は日本人のお客さんに対して

日本人も働いてるグローバルな会社だよ、安心して商談してねアピールをしたかったのでしょう。

 

ピンチに陥った経緯

どれだけピンチか詳しく説明します。

ぼくはその会社(ベトナムのIT会社)のアルバイトです。

週3回、時給2000円という待遇に釣られて働いています。

 

ぼくは元々ポリスです。その前はニート。

ITの知識は最近取得したITパスポートの知識だけ。

ほぼ赤ちゃん。

 

しかし、社長はおもいきり勘違いしています。

ぼくにITの知識がそこそこあると!

そしてぼくのベトナム語は万能だと!

 

その勘違いに乗じて好待遇を受けていたツケがきました。

ぼくは会社のホームページを見たくらいで商品説明もできませんし、会社の強みとかもまったく理解していません。

 

社長は突然言いました。

「今から日本のお客さんくるから会議に参加して必要なら通訳してね」

 

OH!NO!!(*´Д`)

通訳経験者ならわかると思いますが、通訳するにはその分野の単語は最低限知っておかなければなりません。

いきなりなんて無理ゲーなのです。

 

商談相手は日本のIT会社の社長以下5名。

ぼくはジーパンサンダル。

髪型はベトナムカット。

アルバイトなので名刺もなし。

 

相手の会社の人「なんだチミは!失礼だぞ!!」

なんて言われたらどうしようと不安になります。

 

このピンチは勇気と覚悟で乗り切る

ぼくは決意しました。

「このピンチは勇気と覚悟で乗り切る」と。

 

今さら「ぼくは何もできない赤ちゃんです」

とは言えないのです。

 

ぼくの覚悟とはっ!!

通訳⇒ベトナム語日本語両方理解できるのはぼくだけなので、わからなくても開き直る!!

   それっぽくエレガントに対応する!!

態度⇒商談に参加しておいて「バイトのHOCです」はあまりに失礼。

   そのセリフは封印し、なんとなく大御所の雰囲気を醸し出す!!

 

そんなこんなで商談相手が到着し会議が始まったのですが

幸運が訪れます。

相手の会社が通訳人を同伴していたのです。

ららら、、ラッキー!!

朝一1000円で確変スタート的なラッキー。フィーバー!!

 

となればぼくの話す回数は限られます。

あとは大御所オーラを醸し出し、いつも静かに笑っていればいいのです。

 

が、ぼくはできる人オーラ(レインボーオーラ)を出し過ぎたようです。

それプラス、バイト先の社長が「HOCは営業担当です」なんて紹介しやがった!

そのせいで相手の社長、明らかにぼくにばかり話を振ってきます。

「フレームワークはマジェントなんちゃら」

「開発言語はPHPかんちゃら」

「要件定義がどうやらこうやら」

 

ぼくはレインボーオーラをまとったまま、静かに

「はい」

「そうですね」

「すごいですね」

「ふふふ」

のみで応戦しました。

 

もし、話がズレにズレまくったらギブアップしようと思っていましたが

技術的な話は弊社の社長に聞いたりしてうまく切り抜けました。

 

便所スリッパみたいなサンダルについても突っ込まれませんでした。

まあ本人に直接言わないのが日本人ではありますが。

 

最終的に細かい契約の話はおいおい詰めていこうということになり商談は成功しました。

いやっほう!

 

この契約は月数百万は動く契約なので、相手の気分を害せば大きな損失だったと思います。

つまり

勇気と覚悟があれば困難は乗り切れるのです。

これはそういう話なのです。

 

社長に対してそんなのに突然呼ぶなよ・・・と思いつつ

なんだかんだ楽しんだとさ。

めでたし。めでたし。

 

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