ベトナムで「目を閉じれば夏が見える」 を観た!!【nhắm mắt thấy mùa hè】




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シンチャオ!!ベトナム移住HOC(@Hoc0088)です!

ベトナムのお友達に誘われて

「nhắm mắt thấy mùa hè」(ベトナム語タイトル)

「Summer in closed eyes(英)

「目を閉じれば夏が見える」(日)

という映画を見てきました。

 

友達曰く

この映画は日本映画らしい(実際はベトナム人映画監督でした)

 

映画のタイトルのセンスがいい。

目を閉じれば夏が見える

 

これは期待できそう。

 

前情報は映画の舞台は日本ということだけ。

 

頼む!!オラを感動させてくれ!

 

映画「目を閉じれば夏が見える」感想

この映画のキャッチフレーズが

「Nếu một ngày em không nhớ được nữa.

 Em sẽ muốn nhớ điều gì nhất?」

「もし、ある日もう何も覚えられなくなるとしたら

 君は何を一番覚えていたい?」

日本人が好きそうなセリフ。

このセリフだけで感動してしまうw

ぼくもこのセリフの背景とかを想像して

期待感は嫌でも高まります。

 

いざ!視聴!!

・・・・

・・・

・・

鑑賞終了。

 

一緒に行った子は泣いていました。

ぼくの評価は・・

★★☆☆☆

です。残連ながら。

 

いい映画なのになんか色々惜しい。

舞台は北海道の東川町というところ。

風景ははんぱなく綺麗。

これだけで日本を思い出して涙腺は緩む。

 

でもなーなんかなー。

脇を固める俳優陣の演技が・・・

下手を通り越して

ふざけてるの?って思えるくらいひどい。

今まで見た中で文句なく一番ひどいw

ぼくはこれで冷めてしまった。

 

気になって帰って調べたらやっぱり!!

そもそも俳優なんかではなくて

東川町の陶芸家の方とその奥さんだったらしい。

 

別に陶芸家を出すなとは言いません。

でも・・出演させるならセリフを少なくするとか

何か出来たのでは?と思ってしまう。

 

ベトナム人の監督だから日本人の演技に関しては

チェックが緩くなってしまったのだろうか・・

 

でも見る方はそういう裏事情は何も知らないわけで。

 

ターゲットがベトナム人だけだったらいい映画なのかもしれません。

実際に一緒に行った子は泣いてたわけですから・・。

 

主演女優のベトナム人は本当に美人で

演技力もあったし

セリフは村上春樹の小説ばりに詩的なものが多かった

だけに残念。

ベトナム人は愛を語るのが得意なのかもしれないw。

私の愛は~なんてセリフをその辺の姉ちゃんがさらっと

言いますもんw

 

個人的な残念ポイントをもう一つ挙げると

子供時代のヒロインと現在のヒロインの乖離がひどい。

到底同一人物に思えない不自然さ。

現在のヒロインはかなりの美人なのに

子役はモハメドアリ似。

それにより回想シーンにものすごい違和感が。

 

脚本はどこかで見たことあるようなおなじみの展開。

物語はただ淡々と進む。

でも、逆にそれに味があるというか

この穏やかな街並みにずっと触れていたいと思える魅力がある。

 

少しだけあらすじを紹介しておきます。

ベトナム語のみの場面も多かったので間違いがあったら

ごめんなさい。

 

あらすじ

物語の主人公はハーというベトナム人女性。

ハーはハーが幼い時に日本に渡った写真家の父に会うために

単身北海道東川町へ。

その町でハーはアキラという日本人と出会う。

アキラはハーの父親の写真の生徒だったが

彼からすでに父親は亡くなっていることを知らされる。

父親はなぜベトナムに戻らなかったのか?

父の面影を父が撮った写真から追っていくハー。

ハーが様々な事実を知っていく中で

アキラとハーの関係も変わっていく。

 

ベトナム語が南部弁でイマイチ聞き取れなかったのが

悔しいのと、もう一度ハーさんに会いたいので

近いうちにもう一度観に行こうと思っています。

 

でわでわ。

今日はこのへんで。

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