実は2018年にある仮想通貨の銘柄に投資をしたんですが
その銘柄の価格が現時点でなんと100倍になっています。
100倍ってやばいですよね・・・
100万円投資しただけで億り人になるというパンチ力です。
そのままただ持ってれば投資額が100倍になり
かなりウハウハ状態だったはずですが
投資したことも忘れて1年ほど放置したあと爆上がりに気付いてしまい
その銘柄をビットコインに代えてしまったので
100倍までは取れませんでした(*´Д`)
この経験もあってとくに初心者はちょろちょろトレードするより
ガチホが最強という結論に至りました。
おそらく毎日価格をチェックしていたら価格が2、3倍になったとき
もう十分だと早々に利益確定してしまうのではないでしょうか。
とても2年間は引っ張れないと思います。
「ガチホ」とは
・「ガチで(本気で)ホールド(保有する)」の略
・「一度購入したら、価格が下がろうが、絶対に手放さない!」という投資スタイル
もう仮想通貨への投資は遅いと考える人もいるかもしれませんが
まだ仮想通貨は一般層にまで浸透していません。
なので、後から入ってきたイナゴほど損をする確率が高く
今のうちに良い仮想通貨の銘柄を買ってガチホしておけば
高確率で資産を増やすことができると考えています。
銀行の預金の利率は詐欺的に低いので
ただお金を眠らせておくなら
一部リスクを取って
今からでも2倍3倍は狙える仮想通貨投資がおすすめです。
仮想通貨はブロックチェーンという革命的テクノロジーが使われているので
投資を通じてそれに触れるいい機会にもなります。
とはいえ、もちろん投資は自己責任なので、この記事を読んで投資を始める方は
少額であまりリスクを取らずに始めるようにしてください。
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なぜ初心者にはガチホがおすすめなのか
ビットコインの現在の価格は350万。(2021年1月末)
ボクが初めてビットコインを買ったときの価格が40万円代だったので
そこから考えても超爆益です。
しかし、このビットコイン投資は微益しかでませんでした。
理由はガチホできなかったからです。
初心者がチ仮想通貨のような値動きが激しいチャートとにらめっこして
精神が乱れないわけがありません。
上にも下にも激しく価格は変動します。
100万を投資したとして1日でそれが130万円になったり
70万円になったり・・
株価はこんなに激しく乱高下しませんよね。
値動きが激しいときはツイッターなどで
「今買え!」だの「ビットコインは終わった」だの
色々な意見が飛び交います。
そういう書き込みにつられて
自分の意思なくごちゃごちゃ取引をしてしまうと
高いときに買って安い時に売る
という最悪なトレードをしてしまいがちです。
BTCは今が最高値です。
冷静に考えてみると、ビットコインが誕生以来
2013年に買おうが2017年に買おうが
どこで買ってもガチホしているだけで100%誰も負けない投資だったんです。
ビットコインで損した人はガチホできなかった人だけということになります。
でもさすがに今から買ったのでは遅いのでは?
と考える人もいると思います。
個人的には今から買っても十分利益は出ると思ってます。
その根拠をこれから説明していきます。
初心者がガチホするならビットコイン(BTC)がおすすめ
もし、今から仮想通貨投資をするなら
ボクはビットコインをおすすめします。
理由は後述しますが
まずはビットコインの価格の歴史をおさらいします。
【ビットコインの価格の歴史】
2013年1月に1,000円台で取引されていたビットコイン(BTC)の価格は
4月には1万円台を突破、
11月には10万円台を記録し
わずか1年間で100倍近い価格となりました。
2017年は仮想通貨元年と呼ばれ
1月に10万円台で取引が開始されたビットコイン(BTC)は
8月に50万円台に、11月に100万円台に到達し
12月8日には当時のビットコイン(BTC)史上最高値となる2,332,385円を記録しました。
仮想通貨ブームが去り2018年、2019年は低迷しましたが
2021年現在の価格は一時400万円を超えており
再びとんでもない上昇トレンドに入っています。
2013年1月に1,000円台だったものが
2021年現在は400万円です。
当時3万円、たった3万円分買っておけば1億円以上得ていたということになります。
なぜ、ビットコインの価格がこれほど上がるかには諸説ありますが
ボクはビットコインが
デジタルゴールド
という役割を持っていることが大きいと考えます。
2017年はビットコインは決済に使われるとか
クレジットカードに取って代わるとか
実用されることで認知されていくと言われていましたが
価格の変動が激しすぎたり、法の規制が入ったりで
決済手段として普及するには至りませんでした。
そういう状況を受けて価格が暴落したんですが
現在の状況は2017年当時とは明らかに違います。
それはさきほどいったように
ビットコイン(BTC)はデジタルゴールドとも呼ばれ
通貨というよりもむしろ金(ゴールド)によく似た特性を持ち
それに一定の信頼性がついてきているからです。
例えば
希少性
BTCも金も発行数や埋蔵量に上限があり、価値が担保されています。
BTCもゴールドも偽造することができないという部分が共通しています。
政府等の発行体に依存しない
BTCも金も発行体における政策的な管理を受けません。
ドルやユーロ、円といった法定通貨は
中央銀行や政府が政策的意図をもって発行量を調整しますが
ビットコインは金(ゴールド)と同じく基本的に発掘量の上限が決まっています。
また、特定の国家の金融政策や財政政策による影響も直接的には受けません。
例えばアルゼンチンやエジプトといった国では
ビットコインにおける取引高が急増しています。
これは自国通貨よりもビットコインなどの暗号資産が相対的に安全と考え
その結果これまでの暗号資産の「投資」としての側面だけでなく
「資産」としての側面に注目が集まったと言われています。
引用元:TAOTAO https://taotao-ex.com/columns/digitalgold
また、昨今はコロナの影響でどの国も自国の通貨をジャブジャブ刷っている状態です。
積極的に通貨供給量を増加させたことで
法定通貨の価値が希薄化しているという見方も出来ます。
刷ったお金の向かう先の一部は
資産を守れる投資商品ゴールドやデジタルゴールドのBTC等になり
このような背景から仮想通貨全体が注目を浴びて相場を押し上げています。
もしも、今後、ゴールドとビットコインが同程度の時価総額になるならば
ビットコインは500,000ドル以上になる
という試算もあります。
現在の最高値が約400万円なので
ここからさらに10倍以上の価格になる可能性は十分にあるということです。
まとめ
ここまでBTCの優位性について詳しく説明してきました。
ざっくり話をまとめます!!
・銘柄は色々あるがビットコインが無難
・ビットコインがおすすめの理由1
金と同じで無限にとれるわけではなく
発行数が決まっているため希少性がある。
・ビットコインがおすすめの理由2
資産としても信頼性がついてきており
ゴールドとビットコインが同程度の時価総額になると
ビットコインは5千万円以上になる。
ビットコインを買うなら、コインチェックで口座開設するのがおすすめです。
5分もあれば簡単に口座開設できます。
セキュリティの強化はもちろん、ビットコイン以外の銘柄も充実していますし
初心者でも迷子になることなく購入することができます。
しつこいかもしれませんが、一日で数十%動くこともある投資商品ですので
短期での値動きに一喜一憂せず
コツコツ時間を分けて、買い増し&ガチホするのがおすすめです。
では、また!