恋愛読物！ぐうぜんてすごいんでストーリー

こんにちは。ＨＯＣ（@Hoc0088）です。

今回はこんな偶然ほんとにある！？

というエピソードです。

別にこの記事を読んでもなんの知識も得ることはできません。

単純にボクの超絶ありえない偶然エピソードを書いただけです。

読んでみてたいした偶然ではないと思ったら文句のコメントを下さい。

あなたの時間を無駄に使ってしまったことを謝罪します。

それではいってみましょう。

ベトナムラブストーリーは偶然に

これはベトナムで起こった最近の出来事です。

その日ボクはピザハットで仲間とピザを食らっていました。

仲間と1時間ほど楽しくピザを食らったあと解散しました。

時間は夜の9時頃だったでしょうか。

他の人は歩いてきたのでボクだけ施設の地下駐車場へ。

その地下駐車場はバイク1000台は入るだろう特大駐車場です。

ボクがバイクにまたがると隣から

「ニャムニャムニャムニャム」

とベトナム語が聞こえてきます。

見ると完全バイクスタイルの女の子がボクに何か話しかけています。

ちなみにベトナム女子のバイクスタイルはこんな感じです。

その子がベトナム語で話しかけてきている。

恐ろしく早いベトナム語。

オレでなきゃ「ニャムニャムニャム」としか聞こえないね。

彼女曰く

「大きいお金しかなくてバイクの駐車料金が払えないのでお金を両替して欲しい」

ということらしい。

ボクは彼女に

「私はベトナム語がわかる賢明なる日本人です。君は幸運だ。」

と言い静かに微笑みながらそっと１０,０００ＶＮＤ（50円くらい）を手渡しました。

このときのぼくはまるで全盛期のブラッドピットのようにかっこよかったはずです。

その場はそれ以外何事もなく終わりました。

しかし、次の日信じられない出来事が。

ここからがぐうぜんてすごいんでストーリー。

翌日、ボクが日本語学校のアルバイトを終えて

アルバイト先の前に停めたバイクにまたがったときのことです。

「昨日はありがとね！！」

聞き覚えのある声でニャムニャム（ベトナム語）聞こえてきます。

ななななななんと昨日のバイクの子がまたまたバイクスタイルでバイクにまたがっています。

全く昨日と同じ格好。

聞くと同じ建物で働いているらしい。

ちなみにそのビルはボクの勤め先と彼女の勤め先しか入っていない小さいビル。

縁もゆかりもない2人が二日連続でバイクに乗る瞬間に会う。

もし、あったとしても昨日彼女がボクに話しかけていなければ

そうと気付かずにスルーしていたでしょう。

こんなことってありますか！？

ボク的には明日突然世界が終わることと同じくらいの確率だと思っています。

そのときボクは思ったんですよ。

「こいつ、この世のモノじゃない」

イヤだなー怖いなー。

この話は最近のことなので恋愛に発展するとか

そんなことは今のところありません。

彼女は2日ともバイクスタイルだったので顔も見てないし。

実は今回のぐうぜんですとーりーを超える隠し玉がまだあるのです！！

これはもう偶然を通り越して神の領域に入っている話なので

信じてもらえないと思い今回は書きませんでしたが

今回のようなボクのオナニー話に要望があれば書きたいと思います。

でわでわ！

追記　２０１８年７月２５日

日本語学校の教室で知らない女の子の声を掛けられた。

「Chào anh(こんばんは)」

見覚えのない子だったけどとりあえず

「Chào em(こんばんは)」

と返し、帰るときにはこの挨拶のことなどすっかり忘れていた。

バイクに乗ろうとするとまたさっきの女の子が

「Chào anh(こんばんは)」

と話かけてきた。

さっきはわからなかったけど、よく見るとこの子抜群にかわいいぞ！

おっぱいの膨らみも素晴らしい！

またボクは

「Chào em(こんばんは)」

と返し、さっきの子スタイル抜群だったなーなんて思いながら

帰宅するためにバイクを走らせた。

・・・・

・・・

あー！！！ちょ！！まてーい！！

これは駐車場で出会った前回、前々回バイクスタイルで顔が見えなかった

あの子やないかーい！

そうとしか考えられない。

連絡先を交換しなかったことを後悔しつつ

もしこれが運命ならば水曜日の授業終わりに

ワンチャンあるかもしれないという楽しみが増えたこと

を前向きにとらえつつ生きようと思いましたとさ。

我慢汁だしてハァハァしても仕方ありませんしね。

もうワンチャンあるで！！