結婚は愛かお金か【人生に結婚が必要な理由ってなに??】




【この記事は約 5 分で読めます】

シンチャオ!ベトナム在住独身貴族HOCです。

 

当方37歳独身なわけですが

ベトナム人からもう数百回は

なんで結婚しないんですか?

と聞かれてウザウザしく思っているところです。

 

ベトナムは日本と比べると早婚で

女性は大学を卒業したくらいから強烈に結婚を意識し始める気があります。

30歳に近づいた女性は「生き遅れ」なんて言われたりもするほどです。

ベトナム人にとって「結婚」は必ず通過しなくてはならない「必修科目」のようなものなのです。

 

ボクが結婚しない理由は特にありません。

ボクは

こいつと結婚する!!

という強いモチベーションが沸かずなんとなく今に至っているだけです。

 

実際「結婚」って何なんでしょう?

ボクにとっては未体験ゾーンですが「結婚」について考えてみたいと思います。

 

スポンサーリンク

ベトナム人が早婚の理由はセックスにあると思うんだ

「ベトナム人が早婚の理由はセックスシステムにある!!」

これ、何の裏付けもないボクの感想ですw

 

ベトナム人の結婚と日本人の結婚を同列に語れないのは

「セックス」の問題があると思っていて

一部例外を除き、ベトナム人は結婚しないと自由にセックスできないから

早婚になるんだと思うのです。

 

彼氏彼女以外とセックスするなんてベトナム人からしたらはしたないの極み。

 

首都ハノイに住んでいてもラブホから出てくるカップルなんてほとんど見かけません。

ハノイは家賃が高く、所得が低い人は友達とルームシェアをしているため

自分の部屋で何度もパコパコするわけにもいきません。

つまり、性欲が暴走するほど高まる若いころに安定してセックスをしようと思うと結婚しか手段がない。

 

また、ベトナムには結婚しないと一人前ではないみたいな空気感がプンプン漂っています。

結婚しろ圧力が日本とは段違いです。

 

結婚は「愛し合った結果」の副産物で神聖なものなのであります。

日本の少子化、晩婚化の理由は「愛」の不足なのです。

「愛」の総量がベトナムと日本では違うんです。

と大真面目に言ってみたいw

 

そもそも本気で愛し合うことは結婚しなくても可能なのに

なぜ結婚をしたがるのでしょう。

 

結婚しなくても一緒に入られる件

別に恋愛でも愛し合うことは可能です。

でもなぜかみんな国に認めてもらいたいようです。

知り合いに結婚を知らせるだけなら

LINEでもFBでも使えばいいわけなので。

 

書面に印鑑を押して役所に提出した瞬間

いきなり

他人⇒家族になる。

一緒に暮らすことが半強制になる。

そんなことが紙切れ一枚で可能になってしまう。

当然のように行われているものの

よく考えるとすごいシステムじゃないですか?

 

本当に愛し合っているなら別に国の承認なんかいらないわけです。

一緒に住むかどうかも話合って決めればいいわけです。

結婚すると親孝行になるとか、税制上有利とか子供が欲しいとか

何かしら愛以外の理由もあるのに

それを「愛」のみでゴリ押しされるとただのきれいごとにしか聞こえません。

現に3組に1組(日本)が離婚しているわけですし「愛は永遠」は映画の世界です。

 

※ むしろ「恋こそが永遠」です。

中学の頃、前の席の好きな女子のブラが制服から透けて見えたときの

あのドキドキは忘れることのできない永遠のドキドキです。

 

結婚という制度は一体どこからきてどこへ行こうと言うのでしょうか。

 

結婚ってなんなのさ

恋愛と結婚は別だと言うことはボクにもなんとなくわかります。

・○○歳までに子供が欲しいから逆算して○○歳までに結婚する

・年収○○以上の旦那が欲しい

・独身はなんとなく肩身が狭い

こういう理由もあって結婚するなら

恋愛の延長戦上に結婚があるわけではありません。

 

だったらむしろ

お前は顔も悪くはないし、年収もそこそこ。

セックスの相性も悪くない。

そんなお前を愛してる。

お前以外を探すのは年齢的にリスキーだ。結婚したい。

って結婚前に言ってしまった方がいいかもしれない。

そんなわけないかw

 

でも「愛」パワーだけでゴリ押すから3年後には悲惨な目にあって

離婚を考える人が後を絶たないなんて状況になるのでは?

結婚はきれいごとだけじゃないということをほぼ全員が知りつつ

結婚式ではきれいなとこだけをアピールしてキャアキャア言い合うのは

なんか変だよね。

 

愛は目に見えないし抽象的な分非常に不可解です。

それよりも年収に惹かれて結婚して

年収が理由で別れるのだとしたら

それはそれでわかり易くはあります。

 

年収1000万に惹かれて結婚して

その人が年収300万になってしまったとき

本来はそれが別れる理由になるのにも関わらず

「この人を支えよう」と思う気持ちが愛なのかもしれません。

 

いろいろ書いてきましたがこれが本題です。

まずボクは結婚というものをしてみたいw

色々言いましたが結婚には肯定的です。

やっぱりロマンティックですもん。結婚。

例え一瞬の輝きだったとしても新婚のほんわか気分を味わいたい。

 

ボクと同じように

新婚のほんわか気分を味わいたい人はペアーズというアプリを使ってください。

相手の年収、趣味趣向、身長、各ステータスが会う前にわかる合理的なアプリです。

相手を探す分には完全無料で登録も5分で済みますし

日本人はもちろん、早婚希望のベトナム人とも出会えるのでおすすめです。

ペアーズで結婚した夫婦、成立したカップルは150,000人以上という

安心の幸せアプリです。

ペアーズの詳しい説明はこちらから!

 

 

スポンサードリンク







2 件のコメント

  • へ~、ベトナムの結婚しろ圧力ってそんなにあるんですね。初めてしりました。『結婚してこそ一人前!』だなんて、昔の日本みたいです。言い方は良くないかもですが、後進国ほど『結婚』について、その国々の厳格な風習がありそうです。
    最後の出会いアプリの紹介、勉強になりましたw 案件をこなしていくには、こういったテクニックもあるんですねw

    • ベトナムの結婚圧力は相当なもんですよ。
      本当に早婚です。
      最後のアプリ紹介は少し今回の記事と関係性が薄い気もしますw
      でもこんな感じで読んでもらいたい記事にリンクさせていくとサイトが育っていきます。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です