成功者は
「ブログは儲かる。やるべき」
「FXは儲かる。やるべき」
「起業は儲かる。やるべき」
と言います。
結果が出てない人は
「ブログは儲からない」
「FXはただのギャンブル」
「起業はリスク」
と言います。
これはボクがツイッターで見つけた絶対的法則です。
ほぼ例外はありません。
何かを諦めた人はそのことに否定的になります。
トコトンやりきって成功した人は肯定的になります。
このことを教訓に自分はどうするべきか考えました。
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失敗だらけのベトナム生活
ベトナムに移住して1年半が過ぎました。
正直、状況は芳しくありません。
頼りにしてた会社を辞めてしまい、起業もうまく行かず、最近の仮想通貨の暴落もあり投資もうまくいっていません。
ブログ収入も雀の涙ほど。現在ほぼ無職。
経済的自由を目指すぼくにとってこの結果は散々なものです。
公務員を続けていれば年収は600万以上はあったと思います。
去年の収入はその6分の1。
この結果を受け入れがたい時期もありました。
では公務員を辞めたことを後悔しているのか?
全く後悔はしていません。
「アグレッシブにいった結果だ。OKだ」
と赤木キャプテンに言われたからでもありません。
これは強がりでもなんでもなく本当にそう思ってるのです。
それは、ベトナムに来てから失敗に失敗を重ねて
冒頭の成功法則に気付いたからです。
諦めることが最大の失敗
諦めた瞬間に今までやってきたことが失敗になります。
諦めない限りはその失敗は成功の過程とも呼ぶことができます。
74.3%の人がブログ収入1000円未満
90%の人がFXの世界から退場
約70%の会社が3年以内に倒産
このような数字を見ると
「ブログは儲からない」
「FXはただのギャンブル」
「起業はリスク」
等、否定的な言葉が並ぶのではないでしょうか。
しかし、これらの言葉は全く本質を捉えていないことに気が付きました。
なぜにこんなに成功率が低いのか?
その答えはみんな途中で諦めてしまうから。
そう確信しています。
途中で諦める人はほぼ短期的な目線しか持ててないので
簡単に成功すると思ってる。
ブログを書いても数か月で辞めてしまえば
「ブログは儲からない」
FXを始めても資金を溶かせば
「FXはただのギャンブル」
起業しても倒産すれば
「起業はリスク」
となってしまいます。
あるいは何もやっていない人がそう言いいます。
一部の超天才は例外として
どんな成功者だって必ず失敗をしています。
ネット上では1年目から○○で成功した~みたいな人ばかり目にしますが
自分の周りを見てください。
そんな人はいないか、いたとしても少数なはずです。
短期で成功した人を見て、結果がでない自分は才能がないと思い込んで辞めてしまうのはもったいない。
ベトナムで数えきれないくらい失敗をして
成功者と成功できない人の違いは「諦めない気持ち」を持っているかどうかだけだと確信しています。
言い方を変えれば信念や情熱を持っているかどうか。
つまり、諦めさえしなければどんな失敗も失敗じゃないと思うのです。
逆に言えば諦めた瞬間全てが終わります。
ブログで1000円も稼げたと思うか。
ブログで1000円しか稼げてないと思うか。
同じ数字を見ても見る人が違えば、語る人が違えば感想は真逆になる。
1000円しか稼げてないと思う人は諦めてしまい
1000円も稼げたと思う人はそれがモチベーションになって続けられる。
とても興味深い。
それでも「諦めなければ全てがうまく行く」なんてきれいごとを言うつもりはありません。
しかしながら「絶対に諦めない」という信念を一度でも持てた人は
例えどんな道を選んだとしてもいつかは成功するのではないかと思います。
だから最近巷でよく言われている
「嫌ならさっさと辞めちまえ」というのは
ケースバイケースなんじゃないのかと思っています。
もちろん嫌なことをさっさと辞めればある程度の困難は回避できるかもしれません。
でも、嫌でも諦めないで進んだ先の世界はきっと
清々しい世界だと思う。
プロフェッショナルと呼ばれる人たちや成功者は例外なく
自燃型の人間に見えます。
モチベーション等、他人に火を付けてもらわないと頑張れない可燃型ではない。
他人に火を付けてもらわなくても、呼吸をするかの如くやるべきことをやるエネルギーがある。
そして「絶対に諦めない」メンタルを持っている。
最近ぼくはそう思うのです。
ということで
ぼくは誰に笑われてもバカにされても絶対に諦めない。
死んでも成功を諦めない。NEVER。
そして最後に一言こう言いたいのです。
「信じてたことは正しかった」