傲慢なベトナムの大学よ!管理が甘すぎるよ!!【悲痛な叫び】




【この記事は約 4 分で読めます】

しんちゃお。HOCです。

 

本当にごめんさない。

今回もネチネチねっちり愚痴を書くで!

 

なんの愚痴ですか?HOCさん。

それはと言うと前回と同じく「ベトナム人の適当さ」についてです。

大学は何様なのかそろそろ決着をつけたい。

前回の続きなので申し訳ないですがこちらの記事を読んでない人は

こちらからお願いします。

ベトナム人の愚痴をぐちぐち言う記事

 

さて本日は土曜日。

それでもボクは眠い目をこすって朝8時に学校へ向かったわけです。

予定表によると今日から大学で哲学の講義が始まるからです。

先日は夜中の3時くらいまでブログを書いていてクソ眠たかったけど

ド根性で頑張ったんです。

すでに30連勤してます。

それでもド根性で頑張ったんです。

 

しかし・・・

 

8時30分になっても誰もこないため

周辺で聞き込みを開始。

 

ふむふむふむ・・

ふむふむ・・

ふむ・・

 

うん。休講だ!!

 

だれかオレに連絡したか?あーん?

してねーだろがよっ!ぼけっ!!

 

連絡をしなくても、後で教室が変わっただけです。

などと言い責任転嫁してくるベトナム民族。

そうはさせまいと管理者のところに行き確認。

すると授業の管理者と呼ばれる男はこう言った。

「今日と明日は休みや。」

「今後の予定は先生に確認してすぐお前にメールするで。」

 

ボクは知っていた。

メールなど100%してこないと。

もし、賭けることができたらボクは全財産をメールしてこないほうに賭けていただろう。

 

されど僅かな可能性を信じて

このブログを書く前に一応待った。

くさっても管理部門の責任者と銘を打った人間と会ったんだ。

もしかしたら本当にメールしてくるかも。

そして日をまたいだ。

 

やっぱりこねぇ・・・。

 

いや、もういいんですよ。

どっちがいいとか悪いとかではなく

いい加減ボクもこの扱いに慣れなくてはならないのです。

 

この時点ではなんとか我慢できるんですよ。

 

しかし

後に必ず言うであろうセリフを聞くと

怒りが爆発してしまうのです。

 

「我々の管理は・・・ニャムニャムニャム(ベトナム語)」

「先進国の管理の仕方を元にした・・・ニャムニャムニャム(ベトナム語)」

「我々は優秀な人材の集まりで・・・ニャムニャムニャム(ベトナム語)」

 

とりあえずエクセルでも使って

外国人の名前は色変えて

連絡したら〇でもつけてください。

 

2年前から異世界に入ってしまったかのような同じやりとり。

本当に同じことが何度も起こり、同じことを何度も言っている。

ループする世界。

ここは本当に現実なのか?

目が覚めてもわからなくなるときがあるんだ。

 

何回同じこと言わすねん。

 

休講なら連絡しろっ!!

日本のぼくちゃん(6さい)でも

「あのね、あしたがっこうおやすみだよ」って連絡できるわ!!

 

 

こんな杜撰なスケジュール、連絡体制なのに

日本に帰ると知らん間に講義が始まり落第。

なんとか補講をお願いしても

お前のスケジュール管理は3流だ。くくく・・。

私は外国人だからといってお前を特別扱いしない

と言われる始末。

 

そもそもスケジュールないし

たまにあっても今回みたいなことのオンパレードや。

 

ボクは何に沿って自分の予定を決めればいいのだ。

神よ。答えておくれ。

 

ところで本当は

今回の記事のよう愚痴を言うのはダメなことのようです。

理由は諸説あります。

曰くブーメランとなり自分に返ってくる

曰く人から距離を置かれる

曰くマイナスの言葉はマイナスな言葉を引き寄せる

 

うん。その通りだと思う。

 

でも僕は言葉で発してないから。

書いてるだけだから。

 

・・・ボクはそんな屁理屈は言いませんよ。

僕は心を込めてこう言うの。

 

Việt Nam tuyệt vời!!!!(ベトナム最高!!!)

うひょひょひょー!!

 

でわでわ。

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6 件のコメント

  • 外国人がベトナムで生き抜くとなると、色々と大変そうですね(+_+) 管理がきっちりしてる日本出身者は、いい加減な管理にイライラ〜!!苦笑

    • 少なくとも残りの単位とかが明確じゃない状態でお金払って学校へ行く状態って日本ではありえないですよね・・。
      ここでは休講の連絡もテストの連絡もこないことがあります。それも全て自己責任というサバイバルですw
      ブログで愚痴を発散させてもらったあとはもう行動するしかないですね!!ありがとうございます!!!

  • 大学院の記事はいつも参考にさせてもらっています。
    さて、私のクラスに、いつも30分以上遅刻してくる生徒がいるんですよ。
    そいつらいい意味で確信犯。
    というのも、先生が来たことを(おそらく他の生徒からの連絡で)知ってから授業に来るわけです。
    先生が3回に1回無連絡欠勤するので、ある意味効率のいいやり方だと思いました。

    • 外国人はいてもいなくても目立つので代返を頼むこともできませんが
      ベトナム人は効率いいですよね。単位は取れても何も身に付いてないとは思いますが・・・w
      「先生が3回に1回無連絡欠勤」これは本当にたまりませんね(T_T)

      • 出席はたいてい授業終わりにとるので、代返ではなく、その遅刻してきた本人が返答をしています。
        ただ、そういう奴らは単位を取れず再履修しているので、何も身に付いてないのは明らかです。
        学籍番号の上2桁で入学年度が分かるのですが、名簿に15XXXXと18XXXXが混在しているので、再履修者は結構多いようです。

        • そうですか。ボクの大学ではテストでカンニングが横行してますし
          出席率さえ足りてればベトナム人はまず単位を落としません。

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