シンチャオ!ベトナム移住HOC(@Hoc0088)です。
本記事では37歳のボクがどうやって痩せ体型を手に入れたか紹介します。
ボクはダイエットの専門家ではないのでややこしい手法ではありません。
ボクが警察官を辞めたのが2016年。
そのときの体重は65キロでした。
現在(2018年)の体重は60キロ。
つまり2年間で5キロ痩せたことになります。
2年で5キロというとたいしたことないと感じるかもしれませんが
この2年間運動らしい運動はしていません。
以前紹介した5分筋トレ記事
仕事はほとんどデスクワークです。
アラフォーながら
何もしていないのに少しずつ体重を減らすことができました。
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痩せるためにしたことは何もない
この2年間で大きな変化は警察官を辞めて
ベトナム移住しただけです。
警察官時代はけっこうハードワークでしたし
ジムにいったり剣道したり運動もしていました。
それでも年には勝てず体重はジワジワ増えていきました。
その後警察を退職してベトナム移住。
部屋で筋トレはしていますが毎日ではないですし
1回5分。腕立てして腕がプルプルしたらおしまいという程度。
それ以外で痩せるためにしたことは何一つありません。
痩せた理由は食生活
なぜ何もしていないのに体重が減っていったのか。
ほとんど運動していないのだから
痩せた理由はベトナム移住による食生活の変化以外考えられません。
ではどのような食生活の変化があったのか。
主な変化は下記の通りです。
・菓子パン・牛丼・ハンバーガー・カレー等を食べない
・野菜を食べる
・デザートは果物
ダイエットに危険な食品
思い返してみると日本に住んでいたころは
ダイエットの天敵のような食品ばかり食べていたようです。
・油と塩を多く使った食品
ポテトチップス、スナック菓子
・油と砂糖を多く使った食品
チョコレート・ケーキ・アイス・ドーナッツ
・ルーもの
カレー・シチュー
・丼もの
牛丼・かつ丼・天丼
・麺もの
ラーメン・うどん
ベトナムに来てからは上記の食品を食べる機会が激減しました。
ベトナム人にデブが少ない理由がわかる気がします。
また、ビールは1缶でご飯約1膳分に相当するので飲みすぎは危険です。
飲みの場に行けば料理をたくさん注文するので
無意識に食べ過ぎてしまいます。
警察官時代の飲み会は強制参加で回数も多かったのでそこにも
痩せれなかった理由がありました。
肥満の割合は30代くらいから増加します。
代謝とかの関係もありそうですが
食生活の変化が一番の理由だと思います。
社会人になって運動量が減ったときに
上記の食品を食べまくれば太るのは必然です。
また、ベトナム人と日本人の食生活を比べると
どう考えても日本人の方が太りやすい食生活なのは明らかです。
簡単に痩せる方法
結局、痩せるためには
摂取カロリーを減らせ
ということでしょう。
たくさん食べてはいけない食品をたくさん食べない
これだけのような気がします。
例えばボクが毎朝食べていたメロンパン。
調べてみると、なんと1個600キロカロリーするそうです。
うぉぉぉ。無知は恐ろしい。
ぼくはベトナムに移住して気が付かないうちに
摂取カロリー<消費カロリー
になっていたようで自然に体重が減っていきましたが
体重が増えている人は
摂取カロリー>消費カロリー
になってしまっていることをもう一度自覚した方が良さそうです。
体重が増えている人は少しずつやばい食品を減らしていく必要があります。
やばい食品を減らしていき、体重が減りだしたらその量をキープするだけです。
ベトナム人流ダイエット
ベトナム人に習う太らない方法は
とにかく野菜を食べる
ことです。
飲み会の席では
大根サラダ
枝豆
キムチ
冷ややっこ
を食べるとか甘いお酒を飲み過ぎないとか
ちょっとした意識で摂取カロリーは減らせそうです。
結局、ダイエットの天敵からカロリーを取らなければいい。
ダイエットは色々手法が出回っていますが
シンプルに考えればそれだけのことです。
ベトナム人を見習って夜7時~8時くらいに
野菜中心の食事をすれば
ちょうど翌朝お腹も減るでしょうし
早朝からガンガン行動するベトナム人のような健康体を手に入れることができるでしょう。