テクニカル分析は勉強するほど迷いを生む。




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相場師の最大の敵は自分である。

Xin chao^^こんにちは、孤高のトレーダーHOCです。

現在、与沢さんのグローバルトレーダーズスクールで株トレードの勉強を100時間くらいしたところです。

結論から申しますと、5月は10%以上の利益!!

ありえないくらい好調な滑り出しです。

スクール代をひと月で回収できました。

 

結果だけ見れば満足なのですが、1つ懸念材料があります。

勉強すればするほど慎重になり、なかなかエントリーできません。

あるテクニカル指標では買いサイン、あるテクニカル指標では売りサインなんてザラにあります。

マクロで見たときは上昇トレンド、ミクロで見ると下降トレンドだったり、ローソク足も意識すると、これだという銘柄になかなか出会いません。

参考までにと掲示板なんかにフラッといくと自分と違う分析をしてる人がいたりしてさらに迷走・・・。

 

なので上に書いた結果は完全に運です。

「おっ。MACDが買いサイン!ぽちっ。」とか

「ゴールデンクロス発見!ぽちっ」とか

覚えた指標を試した結果がたまたま良いほうに転がりました。

 

唯一のルールとして

損切だけは確実にする

と決めています。

 

とりあえず勝つ人が一割と言われてるこの世界から退場しないために負けない戦いに徹したいと思います。

性格上、1銘柄に信用でフルスイングとかはできないし、似たようなテクニカル分析がたくさんあって、どれを優先したらいいか人に答えを求めたくなったりもしますが、知識と経験を上積みしながら、自分の型を模索していきたいと思います。

 

トレードの話をする友達がいないから半強制で一人で研究しないといけないというのもありますが。。。

 

B.N.Fさんの資産の増え方を見ると

天才はこんなすっとろいことしないで結果出すんだよなぁとか思ったりしますが

僕は僕、B.N.FさんはB.N.Fということで焦らずやっていきます。

 

テクニカル分析は勉強するほど迷いを生みますが

今のところそれが当然だと考えています。

 

もしもAという指標が買いサイン

Bという指標が売りサインを出していたら

自分の経験から適したその状況にあったものをえらびトレードをするしかないというのがぼくの出した答えです。

 

逆にもし矛盾なくAの指標もBの指標も買いサインを出せば

それは強い買いサインの可能性があります。

 

ここで敢えて可能性という言葉を使ったのは

どれだけ強いサインが出ても常に逆に行く可能性があるからです。

サインに従えばいいだけならだれでもお金持ちになれますからね。

 

テクニカル分析は勉強するほど迷いを生むというお話でした。

 

テクニカルの基礎がわかりやすく学べます。オススメです。

株のチャートですが理屈は仮想通貨やFXにも共通しています。

でわでわ。

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