Xin chao! HOCです。
ぼくは現在ベトナム人文社会大学の大学院生をしているのですが
大学院のあまりのいい加減さに心が折れかけてます。
もう中退しようか本気で考えています。
完全に愚痴になりますが大学院のおかしいところを聞いて下さい。
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スケジュールがない
講義の予定表がないんです。
そうするとゲリラ的に講義が始まります。
突然連絡がきて「今週からベトナム民族学始まりまーす」みたいな。
日本への帰国の予定を主任教授に事前に言っても無駄です。
主任教授「OK。帰っても大丈夫だよ」
⇒帰国中に講義が始まる
⇒帰国中で講義にでれない
⇒単位落とす
⇒主任教授に文句を言う
⇒主任教授「直接担当教授と話して」
これファッQでしょ!?
多くの教授は「格式高いぶってる教授」です。
ぼくが話したところで取り付く島もありません。
お金にならないので補講もしてくれません。
帰国中に講義が始まってしまったらアウトなのです。
本当に厳格ぶるのやめてほしい。まじで。
スケジュールないくらい適当なのになぜに欠席には寛容じゃないんですか。
ぼくはテストすら受けさせてもらえませんでした。
前もって帰国許可だしたのあんたらだろがっ!!
ファッQ!!
生徒を管理できてない
ぼくの大学院生活は申し込んでいきなり始まりました。
今思えばそれは2015年のクラスへの途中参加。
ぼくが入学したあとすぐに2015年クラスは卒業します。
その後ぼくは2016年クラスに参加させられます。
ぼくは言われるがままガムシャラに学校に通いました。
慣れないベトナム生活、仕事を抱えたままの大学は本当に大変でした。
・・とぼくはあることに気付きます。
テストを受けて単位を取った講義、つまり被り講義に参加していることがあったのです。
ぼくはまた主任教授に相談しました。
HOC「ぼくはあと何単位必要なんですか?どの講義を受け終わってて、どの講義が未修なのかわかりません」
主任教授「なんで俺がそれを知ってるわけ?そんなん自分で管理しなきゃダメだよ」
HOC「・・・」
突然始まった大学院。
しかも教授も入れ替わり立ち代わりでどの科目の単位を取ったかなんて自分ではわかりません。
記憶とちょっとしたメモはありますが曖昧です。
それでも卒業の時期に彼らはあっさり言うでしょう。
「あなたこの科目の単位足りてないよ」と。
そんでもってこの前言われたのが
「あなたは2017年の生徒だから入学書類だしてね」
「えっ?きみ、去年から通ってたの!?まじ!?」
意味不明過ぎる・・
カンニングOK
融通がきかなかったり、適当だったり、逆に厳格だったりムカついたわけですが
一番きたのはこれ。
カンニングしてるやつが有利
中国人、ベトナム人はカンニングを当たり前のようにします。
一方、日本で育ってしまったぼくはカンニングには抵抗があります。
彼らは明らかにカンニング用のペーパーを準備しています。
中には隠れてスマホをいじってる人もいます。
テスト中に教授は席を外したまま戻ってこず。
なんだそりゃ・・。そんなドーピングに勝てるわけない(*´Д`)
子供のころ両親は言っていました。
「正しい行いをすれば神様が見ている」と。
テストの結果はぼくの完全敗北じゃないですか。
彼らの成績はきっと「良」でしょう。
神様はどこに行ったんですか。
おわりに
ぼくの行っているこんな学校で良ければ紹介致しますので連絡をくださいませ。
当然中には熱心な先生もちゃんとしている学生もいますので
得るものはあります。
ご安心ください。
ぼくが通ってるのが夜間部なのでその辺も影響しているのかもしれません。
先生も生徒も仕事をしながらなので雑になっているのでしょう。
ちなみに学費は25万と日本に比べたら格安です。