ベトナム居住者が教えるベトナム語学習の5つのコツ!【完全保存版】




【この記事は約 10 分で読めます】

シンチャオ!ベトナム移住HOCです。

 

ベトナムに移住して2年。

これまでにベトナムでたくさんの日本人に会いましたが、そのほとんどがベトナム語を話せません。

 

中にはベトナム語自体に全く興味がない人もいるのだとは思いますが

ボクが思うに

ベトナム語の難易度の高さゆえに挫折する人が多い

のではないかと思います。

 

僕自身ベトナム語を極めたなんて恐れ多くて言えないですが

それでも日本で2年間がっちり勉強しましたし、その後ベトナムに移住して2年

またベトナムの大学院にも通っているので

ベトナム語学習でつまづいている人たちに何かアドバイスできることがあるのでは?

と思いこの記事を書きました。

 

メンタル的なことも書いた主観バリバリの記事ですが

実体験に基づいていますのでお役に立てれば幸いです。

 

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7割の完成度で進む

ベトナム語を勉強したことがある人は「秒」で気が付いたはずです。

 

ベトナム語の発音の難しさは鬼であると!

ベトナム語の発音がどのくらい難しいかというと・・・

ベトナム語発音の難しさを紹介した記事はこちらから!

 

よくベトナム語学習は

「まず発音を勉強してから」

的なことをいう人がいます。

ボクはこの意見が間違ってるとは全く思いません。

 

もし発音をマスターできたらベトナム語学習の8割は終わったと言っていいと思います。

あとは文法を覚えて語彙を増やしていけばいいだけです。

 

しかし、1つだけ言いたい。

「発音を100%マスターした状態など永久にやってこない」と。

これは超大事です。

これを理解してない人がベトナム語の学習を短期間で挫折してしまいます。

 

デーブスペクターやボビーオロゴンを見てください。

何十年も日本に住んでいるのに完璧な発音には到達していません。

 

そもそもベトナム語初心者に100%の状態ってわかりますか?

絶対わかりませんよね。イメージしている姿は幻想です。

つまり100%の状態が何かがわからないのに100%になりようがないんです。

永遠にやってこない100%の状態を求めないで70%くらい理解したら次に進んでください。

後のことは走りながら、失敗しながら考えていくのが吉です。

 

間違いを恐れない

これも超大事です。

 

ベトナム語学習者が勉強を辞めてしまう理由に

間違い(自分のベトナム語が通じないこと)を嫌がる

という理由があります。

 

特にベトナム人は日本人ベトナム語に慣れていないので発音を間違えると

顔をしわくちゃにして口を思いっきり大きく開けて、フルパワーで

「はぁ~??」

と言ってきます。

 

Pho(フォー)を指さして「Pho」を注文しても

「はぁ~??」

と返ってくることすらあります。

 

お前は一体何がわからず「はぁ~??」と言ってんの?

Phoを指差してるやんけ!

とツッコミたくなります。

 

外国人が日本で牛丼を指さして牛丼と言えば

その発音が「ぎゅうとん」だろうが「ぎょうどん」だろうが「ぐうぼん」だろうが

おそらく理解してくれます。

しかし、対ベトナム人ではそうはいきません。

 

つまり、失敗をしないでベトナム語を上達させる。

はっきり言ってそれは無理なのです。

 

「7割の完成度で進む」にも通じますが

どこかでこもって勉強だけして満を持して実戦デビュー。

そこで完璧なベトナム語を披露。なんてことは絶対起こりません。

 

とにかく間違えたら恥ずかしいというマインドを捨ててください。

むしろ100回間違ってやるぜ!!というマインドを持つことをオススメします。

 

目標を明確にする

なぜベトナム語を勉強するのか?という目標を明確にしてください。

ある程度ベトナム語を覚えようとすれば500時間1000時間を超える壮大な旅になります。

 

なんとなく話せたらかっこいいなレベルのモチベーションでは続くはずもありません。

 

筋トレやダイエットと同じです。

「たのしく~」「ラクして~」なんてちゃんちゃらおかしいのです。

筋トレだってキツイと感じる負荷をかけてはじめて筋肉がパワーアップします。

発音の反復にしろ、単語の暗記にしろ、地味な作業は必要です。

 

そのつまらない作業を嬉々としてできるとしたら

「目標の明確化」以外ありえません。

これも筋トレやダイエットと同じだと思います。

辛いダイエットも痩せたときの自分を思えば頑張れるはずです。

何か魔法のようなものがあって、辛いダイエットが楽になったりするわけではありません。

辛いものは辛いw

それを我慢できるだけの目標があるかどうかが重要なのです。

 

ベトナム語をペラペラに話せたときの自分

それによって得られる「利」などをはっきりさせて

ベトナム語を覚えなくてはならない理由を明確にしてください。

 

この記事はベトナム語学習法と銘打っていますが

小手先のテクニックよりも

なぜベトナム語を学ぶのかを明確にすることの方が100倍大事です。

 

目的地が北にあるとわかっていて、北に進んでさえいれば

道を一本間違えたところで些細な問題です。

それと同じで、少し勉強法が間違っていたとしても問題ありません。

この方法は自分には合わないなと理解することも自分を知るというまなびの一つです。

 

教科書を読みこむ

ベトナム語の文法はそれほど難しくありません。

英語をしっかり勉強した人にとってはユルユルなはずです。

しかし、ここに落とし穴があります。

情報が溢れすぎているのです。

英語を勉強しようと思って

参考書を何冊も買ったけど結局身に付かなかったという経験はありませんか?

 

ベトナム語文法に関しては

たくさんの参考書を買う必要は全くないと思っています。

 

その昔、ボクはドラゴンボールが好き過ぎて

コミックス全巻のタイトル、キャラの名言をすべて暗記していました。

例えば「ピッ。ボンッ。」

と言われるだけでそれが何巻のどういうシーンか瞬時に浮かびます。

 

そんな感じで一冊を完コピすれば

少なくとも基本会話で必要な文法は網羅できるはずです。

 

しかし、当然1回読んだだけでは覚えられません。

何度も脳へのアップデートが必要です。

人間は忘れる動物だからです。

ボクはどうしても覚えられないところでも7回覚えなおせば頭に定着しました。

一冊をボロボロになるまで読み込む覚悟でどこにでも持ち歩いて読み込んでください。

 

実際にボクが読み込んだ参考書です。

 

この参考書はボクの永遠のバイブルです。

このベトナム語レッスン初級1と2で初級で必要な文法はほとんど覚えられます。

 

丸暗記に否定的な人もいるので

この「一冊完コピ手法」が万人におすすめできるかと言われればそうではありませんが

ぼくは受験英語に慣れている日本人の特性を使わない手はないと思っています。

暗記が得意な日本人はけっこういると思うのです。

だったらその長所は使っていいのでは?というのがボクの考えです。

 

もちろん当たり前に「実践知」は必要です。

初めて自転車を乗る時に、乗り方を頭で考えながら覚える人はいません。

誰かに後ろから押してもらい、前を見て転ばないように身体を動かすことで覚えますからね。

 

環境を先に作る

当時、ボクがベトナム語学習を日本でやっていたとき

年に2回、ベトナム語のテストを受ける必要がありました。

そのテストは順位も出るし、結果は当然上司に渡されます。

もしも結果が悪ければ相当な嫌味を言われていたことでしょう。

 

そういうやらざるを得ない環境があったからこそ

ベトナム語を習得できたのだと断言できます。

 

テストで良い点を取るために必死だったので

先ほど紹介した参考書を、それこそ一行一行丁寧に読み込みました。

意味がわからない文があれば、その一文を理解するために数時間使ったりもしました。

おそらく著者より読んだ回数は多いと思います。

 

自分にそういう負荷をかけることができたのは

先ほども言ったように

「やらなければならない環境」があったからです。

 

では、あなたが一社会人だったとして

どうやって「やらなければならない環境」を作るのか?

 

りゅうじんさん(@smileryuji1110 )のツイートです。

サボれない仕組みの作り方の例ですが、ボクも同意見です。

 

勉強にある程度負荷を加えると、当然めんどくさくなる日が出てきます。

「今日は疲れてるし勉強はいいかなー」

なんて思ってしまう日がきっとあるはずです。

そんな悪魔のささやきに一度負け、二度負け、三度も負ければ

「もう辞めよう」とポッキリ心が折れていまいます。

 

逆に言えばサボれない仕組みを先に作ってしまいさえすれば

勉強が習慣化していきますし

時間の経過とともにベトナム語が上達していくはずなんです。

 

時間の経過とともにベトナム語が上手になるというのがポイント

もしもそうなっていなければ、仕組みづくりを間違っていて

何かを修正する必要があるということです。

 

サボれない仕組みをつくるために、スタート時に周りに

「ベトナム語の勉強を始めました!1年で日常会話ができるようになってみせます!」

と宣言するのも有効です。周りに宣言してしまえばもう後には引けません。

また、大事な人やSNSで毎日勉強の進捗を報告するのもいいかもしれません。

 

しかし、ボクが一番おすすめするのは

最初にお金を使って環境を整えることです。

 

りゅうじんさんがツイートしていたように

高額な英会話スクールに行くことを仕事に行くのと同等の「重要度」に設定します。

 

ベトナム語学習の重要度を仕事と同じくらいまで高めれば成功する確率はグンと高まります。

朝起きるのが辛くても仕事に行きますよね。

重要度を高めるということは「しんどいから辞める」という選択肢を捨てることです。

 

重要度を上げるために出せる金額は人それぞれだと思いますが

「これだけお金を払って塾にいかないのは愚かすぎる」

と自分で思える金額がいいと思います。

 

先にお金を払うことでの学習効果の高さは自分自身で経験済みです。

高額塾に120万円つぎ込んだ結果、稼げるようになったのか

 

無料のものが全てダメだとは言いませし、人によるとは思いますが

ボクの場合、お金をかけるとやはり真剣さが全然違いました。

高額塾に120万払って勉強したときのブログでは

はっきり言って大学4年間の講義より

高額塾での知識のほうがぼくにとっては有意義でした。

ぼくも命を賭けて勉強します。

と書いていますねw

 

ボクはバークレーという語学学校でベトナム語を習得しました。

サボれない仕組みを作りたい人はぜひバークレーで勉強してください。

バークレーでの学習効果は効果は絶大で

ボクもここで勉強しなければベトナムの大学院に入るなど夢のまた夢だったと思います。

ベトナム語をマスターできるという恩恵に比べたらスクールの費用など些細な出費です。

おすすめベトナム語スクール・塾といったらバークレー!!

 

【2018年9月16日追記】

読者の方から

一番てっとり早いのはベトナム人の彼女を作ることじゃないか?

というご意見を頂きました。

それは確かにそうだと思いますw

彼女を作ろう!とか

彼女とベトナム語で話したい!というのは

大きなモチベーションアップになります。

 

しかし、これからベトナム語を勉強しようという人達に

彼女を作りなさい!!というのは雑なような気もして割愛してしまいましたw

すでに彼女がいる人には無理なことでもありますし・・。

ベトナム人彼女の作り方をまとめた記事があるので

興味のある人は参考にしてください。

【外国人の彼女作るならペアーズ!!【外国人彼女の作り方】

 

 

いつかこの記事の読者とベトナムでベトナム語トークができるのを楽しみに

ぼくはもう逝くことにします。でわでわ。

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