【ベトナム語】ありがとうを簡単マスター!!【カムオン】




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Xin Chao!!ベトナム移住HOCです。

 

ぼくは「ありがとう」という言葉が好きです。

言って嬉しい言われて嬉しい魔法のワードだからです。

 

ベトナム語を勉強したときも「ありがとう」から覚えました。

 

旅行中にも使える「ありがとう」はぜひ覚えてもらいたいベトナム語単語の一つです。

 

というのも、ベトナムでは日本人の英語が理解されにくいのです。

ベトナム人が使う英語発音も独特です。

 

本記事ではまずベトナム語でのありがとう(カムオン)の言い方についてと

使うタイミングについて解説していきたいと思います。

 

この記事でありがとう(カムオン)をマスターして下さい。

 

ありがとう(カムオン)を簡単マスター

ベトナム語でありがとうは

Cảm ơn 

と言います。

カタカナで書くと

カムオン

になります。

 

しかし、ベトナム語には声調があるため日本語発音で

カムオン

と言ってもなかなか伝わりにくいのです。

 

下の動画で生ベトナム人のCảm ơn (カムオン)を聞くことができます。

1分未満の動画なので聞いてみてください。

微妙に日本語発音のカムオンとベトナム語発音のCảm ơn が違うことがおわかりいただけると思います。

 

その他の声調の発音については別記事に書いてあるので記事下にリンクを貼っておきます。

良かったら参考にしてみてください。

 

Cảm ơn (カムオン)はありがとう。

 

では「ありがとうございます」はベトナム語でなんと言うでしょうか。

 

文頭に「Xin(シン)」を付けるだけです。

「Xin(シン)」は文頭に付けて丁寧語を表します。

このシンは日本語発音でも通じますので

Xin cảm ơn (シン カム オン)と言ってください。

・ありがとう  Cảm ơn  (カム オン)
・ありがとうございます Xin cảm ơn (シン カム オン)
 

日常生活では

Cảm ơnのあとに人称代名詞をつけて使います。

・ありがとう  Cảm ơn  em(カム オン エム)年下の人に向けて
・ありがとう  Cảm ơn  anh(カム オン アイン)年上の男性に向けて
・ありがとう  Cảm ơn  chị(カム オン )年上の女性に向けて
 

この人称代名詞の多さもベトナム語の特徴です。

相手の年齢や性別によって人称代名詞が変わります。

初学者の方はem/anh/chịは省いても構いません。

お尻にem/anh/chịを付けることでよりフレンドリーな言い回しになります。

 

ちなみにベトナムにも漢字の文化があって

中国様式の王朝の下で公文書は漢文で書かれていました。

(複雑な文字あったためその後廃止された)

Cảm ơnを漢越語(ベトナム漢字)で表すと

感恩

となります。

恩を感じる=ありがとう

なかなか素敵です。

 

参考書によっては

Cảm ơnをCám ơnと表記しています。(Camの声調が違う)

 

ベトナム語学習者からしてみれば

正しいのはどっち??と混乱しますが

ベトナムでは両方の表記で使われているので

どちらで覚えても特に問題はありません。

北部(ハノイ)ではCảm ơnの方を良く見ます。

 

ベトナム人はありがとうを言わない!?

しかしながら、ベトナム人はあまり「ありがとう」と言いません。

 

こんなエピソードがあります。

ぼくはベトナムに来たばかりのころ「ありがとう」を連発していました。

しかし、あるとき同僚のベトナム人に言われました。

 

「ありがとう」は必要ないです。と。

 

日本では何かを手伝ってもらったり、助けてもらったときは

「ありがとう」

と言うのが当たり前です。

「ありがとう」と言わないことで

「助けてやったのにお礼もないのか!」

と注意されることすらありますよね。

 

しかし、ベトナムでは違います。

同僚のベトナム人は言いました。

この程度でありがとうと言われると私とあなたが親しくないみたいに感じる

と言うのです。

 

彼は感謝を感じていないわけではなく

家族、親戚、友人同士は助け合うのが当たり前だと思っているのです。

 

似たようなことが何度もあったのでそれがベトナム人の一般的な考え方なのでしょう。

 

では、いったいいつありがとうを使えばいいの!?って話になりますが

レストラン、ホテル、空港、タクシー等でサービスを受けたときなどは

普通に使っても大丈夫です。

経験上、特に気まずくなったりしたことはありません。

ぼくは日本人なので油断すると

クセですぐCảm ơn が口から出てしまう・・・。

 

ありがとうを連発し過ぎると

「この人は典型的な日本人だな」と思われてしまうかもしれませんが

Cảm ơn(カムオン)自体が失礼な言葉ではないので

問題はありません。

 

 

ごめんなさい=Xin lỗi (シン ロイ)も同様で

友達同士ではあまり使いません。

ベトナムに移住してもうすぐ2年経ちますがベトナム人同士で

ごめんねって言ってるのを聞いたことはほとんどありません。

 

おわりに

話が脱線します。

なぜ突然「ありがとう」について書こうと思ったかというと

色々な人に支えてもらってるという感謝の気持ちがジワジワ沸いてきたからです。

 

いまさらといえばいまさらなのですが

ベトナムに移住してもうすぐ2年。

手続き的なことだけではなく

精神的にもとても一人ではここまでこれなかったと思います。

 

特定の誰かというわけではないですが

ぼくが孤独に潰されそうなとき

家族、友達、同僚、女の子、SNSの人たちとの繋がりが

ぼくを支えてくれました。

 

もちろんベトナムに来てからいいことばかりではなく

辛いことも多かった。

数えたらキリがありません。

 

でも最後は

「ありがとう」

と言いたいと思いました。

誰に対しても、何に対しても。

 

長い人生、気持ちがギスギスしたときは感謝の気持ちを忘れてしまうこともあるかもしれません。

でも、最後はかならず

「ありがとう」

に帰ってきたいと思います。

 

 Xin cảm ơn!!

 

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2 件のコメント

  • VN人の感覚からすると金払ってサービス受けてんだから「Cám ơn」なんて言う必要ないってことだろうね。
    でも、他人に無償で何かしてもらったり助けてもらった時は言ってるイメージあるな。
    お金払う時に相手から「Anh/Chi/Em xin」って言われたことない?
    これもありがとうっていう軽い意味だよ。よく言われる。

    • 「Anh/Chi/Em xin」も軽いお礼の意味なんですね。
      勉強になります。
      もう「ありがとう」と「すみません」を言わないことについては期待していませんw

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