ふと新たな気付きがあったのでご報告致します。
行動力がないとお悩みの方の解決の一助となれば幸いです。
今回の法則はその名も「チャンスタイム理論」
「チャンスタイム理論」とは
行動力を付けて自分自身がパワーアップするための手法
のようなものです。
この理論を実践すれば成長した自分によって違う世界を見ることができます。
この理論は誰かが言ってたりネットで調べたものではなく実体験によるもの!!
世界初公開!どこにも書いてないはずです。
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自燃型の人間と可燃型の人間
過去記事
で少し書きましたが
人間には
自燃型の人間と可燃型の人間がいると思っています。
信念や情熱をエネルギーにして
自分から行動できるのが自燃型の人間。
人に火をつけてもらわないと行動できないのが可燃型の人間。
普通に考えたら自燃型の人間のほうが圧倒的に強い。
プロフェッショナルと呼ばれる人たちが可燃型の人間だったら話にならないわけです。
モチベーション論とかって色々論じられていますが
そもそもアフリカの難民とかが日々生活するのにモチベーションなんて考えない。
その言葉自体を知らない可能性もあります。
やるべきことをやらないと生きてさえいけない。
そこにはモチベーションなど存在しません。
「モチベーションが上がらない~」
と言えること自体がぬるま湯に浸かっている証明とも言えます。
とはいえ毎日燃えるようなエネルギーを自分の内側から作り出すのも難しい。
きっかけがないとなかなかそうはいきません。
そこで考えついたのがHOC推奨「チャンスタイム理論」です。
これで行動力をつける!チャンスタイム理論
ぼくは自己啓発マニアで10年以上自己啓発本を読み続けています。
良書に巡り合えた時はモチベーションは最高潮になるものの
数日するとしぼんでしまう。
そんなことをずっと繰り返してきました。
そんな経験は誰にでもあることと思います。
誤解を恐れずに言われて頂きますと
どれだけ感動する映画を観ても
どれだけすごい人と会っても
通常、それによる感動なんて数日で消し飛びます。
オナ〇ー後の賢者タイムのごとく
感動も時間の経過で小さくなってしまいます。
日本が初めてワールドカップに出たときの感動を
未だ胸に刻んでる人が果たしてどれだけいるでしょうか。
今まで何回「感動した」と言って涙を流したでしょうか。
その感動は心に残っていますか。
おそらく残っていないことと思います。
ぼくは過去10回の涙を流した体験を
今言って下さいと言われても言えません。
なぜ感動が数日で吹っ飛んでしまうかと言えばそれは
人の感動だからです。
自分が自分で起こした感動じゃない。
なのでその感動という魔法は数日で溶けてしまいます。
ならばどうするか。
何かに気持ちが揺さぶれたのは事実のはずなので
その感動が収まっていない「チャンスタイム」中に行動してしまうのです。
他人の行動で感動する
ドラマや映画で感動する
名言に心を打たれる
自己啓発本を読んでやる気がでる
その気持ちが揺さぶられている時間帯を
ボクは「チャンスタイム」と呼んでいます。
例えば
映画「ファイトクラブ」を見て闘争本能に火がついているうちにすぐジムに入会する。
映画「君に読む物語」を見て感動しているうちに好きな人に告白する。
プロブロガーに感銘を受けたらその日にすぐブログを始める。
自分の心に魔法がかかっているうちに出来るだけ適した環境を作ってしまうんです。
環境さえ作ればあとは自分の気持ちがどうあれ自動で動くことができます。
ジムに入会してしまえば
お金がもったいないのでとりあえずいかざるを得ません。
好きな人に告白してしまえば
結果がどうあれ話は次のフェーズに移行します。
一歩目を踏み出してしまえば二歩目は強制的に足がでます。
ぼくもベトナムに移住して
気持ちが舞い上がっている「チャンスタイム」を利用して
すぐ大学院や英語の塾に入りました。
与沢さんのYOUTUBEを見て
気分が高揚している「チャンスタイム」中に
すぐトレードのスクールに入会しました。
スクールの費用は35万円です。
もし「落ち着いてから」なんて言っていたらすべて叶わなかったかもしれません。
なんでもかんでも手を出せということを言いたいのではありません。
自分の中に入れる情報は当然取捨する必要があります。
悪い情報に心が動いて飛びつけば騙されることもあるかもしれませんから。
言いたいことは
環境を先に作ってしまうことの大切さです。
その環境を作るために「チャンスタイム理論」は非常に使えます。
チャンスタイムは行動力が数倍に増す界王拳のようなものです。
これを利用しない手はないと思います。
今感じてる感動は時間が経てば消えてなくなるということを知っておくだけでも
かなり有益なのではないでしょうか。
ぼくは行動力が落ちたと感じたら
すぐ本田圭佑の名言や吉田松陰の名言を読んでチャンスタイムに入ります。
そして行動。
良い人と出会った、良い映画を観たという感動をそのままにしていたらもったいない。
それを繰り返しても何か行動しなければまた日常に戻ってしまいます。
感動という魔法が溶けないうちに行動する。(環境を作る)
普段の自分に戻っても
環境が整っていれば強制的に行動されられます。
そうやってコツコツ行動を積み上げていくことが大切です。
結局、公務員を辞めたのも、ベトナム移住も、トレーダーを目指したのも
最後は「エイヤッ」です。
思い切って行動しなければ何も起きません。成せません。
チャンスタイムを利用して
どんどん新しい環境に「エイヤッ」して良い環境を作りましょう。
そしてどんどん自分をパワーアップさせましょう。
今年はこのチャンスタイム理論でノーベル賞を狙います。
さあ、あなたも今すぐチャンスタイムしようぜ!!
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