シンチャオ!ベトナム移住HOCです。
過去記事でニートから社会復帰するには
警察官になるのがおすすめと書きました。
現在ニートの人が警察官になるべき4つの理由
しかしながら、もし年齢が40歳近かったら・・・
公務員試験にも年齢制限があるので
歳をとってから公務員試験に合格して復活という道は選べません。
そもそも公務員はお金持ちではありません。
今まで何も積み上げてこなかった底辺ニートがお金持ちになる方法はあるのか?
僕自身が
高校不登校
大学不登校
卒業後ニート歴3年
という生活から
警察官になり500万以上貯めてベトナム移住
した身です。
・底辺から社会復帰
・当時は夢のまた夢だった海外移住
を実現しました。
まだまだ人生大逆転したとは思ってませんし
本ブログはベトナムで大逆転というタイトルでもありますので
次のステップ、お金持ちになる方法=人生大逆転の方法を考えてみたいと思います。
目次
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お金持ちになるための基本的考え方
金持ち父さん貧乏父さんという本をご存じでしょうか?
ボクは現職の警察官をやっているときにこの本と出会い衝撃を受けました。
この本ではお金持ちになるには
ビジネスオーナー
インベスター(投資家)
以外お金持ちにはなれないと説明しています。
つまり、お金持ちになるためには
従業員(サラリーマン)
自営業者
を目指すべきではないというわけです。
金持ち父さん貧乏父さんのを読めばわかるとおり
ボクがニートから社会復帰したときに選んだ「公務員」ではお金持ちにはなれません。
なぜか?それには理由があるので、その理由を詳しく解説していきます。
従業員(サラリーマン)
一般的なサラリーマン、公務員のことです。
「労働時間と引き換えに給与をもらう」のが特徴です。
所属している会社の状況次第で給料が変わり
基本的に青天井の給与テーブルではないので収入に限界があります。
日本人サラリーマンの平均年収
国税庁による平成27年分の「民間給与実態統計調査」によると
日本人サラリーマンの平均給与は「420万円」。
男女別に見ると
男性の平均給与は521万円
女性は276万円となっています。
お金持ちの定義は人それぞれかと思いますがサラリーマンの平均的年収では
定年まで労働し続けなければならないことは明白です。
一番給料が高いとされている50代でも平均年収は645万円程度です。
年収645万円をお金持ちという人はあまりいないはずです。
自営業者
自分も労働をしなくてはいけないという括りにおいては
サラリーマンと働き方は同じであるとされています。
自営業者でも突き抜ければお金持ちになれるのではないかと思ったりもしますが
金持ち父さん貧乏父さんでは
自営業者では時間的自由、経済的自由を手に出来ないとされています。
その理由は自営業者は自分も労働に参加しなければならず
その働き方はビジネスオーナーとインベスターとは全く異なるからです。
ビジネスオーナー
ビジネスオーナーの役割は
労働をすることなく自動的にお金が入って来る仕組みを作る側になることです。
従業員と起業家ではものごとに対する考え方が全く違います。
例えば
従業員は「安全」を一番に考え
起業家は「自由」を求める。
従業員は「命令」を受けて
起業家は「命令」を与えます。
インベスター(投資家)
従業員、自営業者、ビジネスオーナー等で得た資金を元に
レバレッジをきかせてお金を増やしていく人達です。
資産を使って資産を増やすので、会社からの給与と違って上限がありません。
金持ち父さんは
「中流以下の人間はお金のために働くが、金持ちは自分のためにお金を働かせる」
と言い、お金持ちになるには
自分のビジネスを構築する必要があり、そして洗練された投資家になること
が必要だとしています。
話をまとめます。
色々書いてきましたが、お金持ちになるには
・ビジネスオーナー
・インベスター(投資家)
どちらかを目指すべきというシンプルな話です。
しかし、ビジネスオーナーを目指すとしても
起業する資金がなかったり
お金を生み出す仕組みが思い浮かばなかったり
そもそも何をしていいか全くわからない
という人も多いかと思います。
そういう人たちはまず「短期投資」に目を向けるべきだと思います。
短期投資の魅力
短期投資で勝ち続ければ
数十万円の元手から億を稼ぐことも可能です。
なぜかというと、例えばFXでは
担保となる手元の資金(取引保証金)に「レバレッジ」をかけて
何倍もの金額の外貨取引ができるからです。
海外の取引所XMなら最大888倍のレバレッジがかけられます。
資金が10万円しかなくても
888倍の88,800,000円(10万円×888倍)までの金額を取引できるという意味です。
これはあくまでも可能性の話でリスクも当然あります。
これが多くの人が短期投資に見向きもしない理由です。
高レバレッジで取引を行うと相場が逆に動いた場合
一瞬で証拠金が溶けます。
ほぼギャンブルにしかなりません。
つまり、レバレッジはハイリスク・ハイリターンなのです。
少ない元手でお金を大きく稼げる可能性はありますが
資金を溶かしてしまう可能性もあるということです。
短期投資で大きく利益を取るにはリスクを許容しなくてはなりません。
本記事は
底辺(ニート)がお金持ちになる方法考察!
というタイトルではありますが
初心者が高レバレッジでFXをすることは全くおすすめしません。
むしろ絶対にしてはいけない愚行です。
初心者はまずは低いレバレッジから始めコツコツと勝ち続けることが大事です。
理屈としては1000円の勝負でも100万の勝負でも
操作は同じだからです。
1000円を10万にできれば
100万円を1億にできる可能性があるということです。
いつか大きい金額で勝負する日のために最初は小さい金額で勝ち癖をつけるべきです。
短期投資から長期投資へ
日本には無職から資産200億を築いた伝説のトレーダーBNFという方がいます。
BNFさんの元手はアルバイト等で貯めた160万円のみだったと言います。
なんの知識も経験もない状態から引きこもり同然に株式投資をはじめ
2年で1億円、8年目には200億円を越えるまでに資産を増やしました。
このあたりまで来ると短期投資に限界がきます。
投じる金額が多すぎると短期投資が適さなくなります。
そこでBNFさんは長期投資(不動産投資)を始めます。
2008年10月に90億で商業ビル「チョムチョム秋葉原」を購入。
BNF氏が購入した当時の賃料収入は月5000万円、年間6億円程であったと言います。
10年後この物件を100億〜130億で売却したらしいので
BNF氏がこの10年間に「チョムチョム秋葉原」で得た利益は
賃料だけで60億円超。さらに売却益で30億円もの利益を得たことになり
まさに「爆益」です。
不動産を複数所有すると
働かなくても一定の賃料収入が入ってきます。
これが金持ち父さんの言う
お金に働いてもらう
資産を使って資産を増やす
という状態です。
底辺(ニート)がお金持ちになる方法考察!まとめ
お金持ちになる方法をまとめます。
・お金持ちになるにはビジネスオーナーか投資家しかない
・ビジネスオーナーではなく投資家を目指すなら
まず短期投資で稼ぎ、その利益で長期投資する。
・そこからのリターンのみで暮らせる状態を作る。
BNFルートです。
そうすると一番の難関は
「短期投資でどう勝つか」
それが問題です。
ここでうまくいかなければお金持ちへの道は開けません。
先ほど少し触れたように短期投資なら
FX
がおすすめです。
FXはあくまでも参加者同士の奪い合いです。
基本的に、負けた参加者のお金は勝った参加者の元へ流れます。
為替を1円動かすのに7000億円必要と言われていて個人レベルではまず不正ができないのが魅力です。
FXは恐いという人もいます。
しかし、1万円を投資して
それが9000円に下がってしまったら負けを認めて損切りをすると決めていた場合
リスクは1000円。資金のー10%です。
このリスクがわかっていれば何も怖くないはずです。
最初から負け額は1000円と知っているからです。
まずはこういう考え方を頭に叩き込む必要がありますが
それをどこで学ぶかも問題です。
この記事を書いている2018年1月24日現在
ボクはFXで月利21.0%と順調に勝てています。
ちなみにこの数字はけして低いものではありません。
月利10%の複利100万スタートの場合
どうやってお金が増えていくか見てみましょう。
※税金面、そして、全部の計算は面倒なので、年利約200%として計算しています。
1年 100万
2年 300万
3年 900万
4年 2700万
5年 8100万
6年 2億4300万
7年 7億2900万
爆発的に資産が増えるので月利10%というのは
バカにできない数字ということがわかってもらえたと思います。
ボクがFXを学び実際に勝てるようになったスクールの記事を紹介します。
巷に出回っているスクールの嘘くさい必勝法などではなく
「投資の本質」について学べます。
実際にどうやって「勝つ」投資をするのか詳しく解説しましたので
ぜひ読んで見てください。
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