目先の利益にとらわれると人生大失敗する2つの理由




【この記事は約 7 分で読めます】

シンチャオ。ベトナム移住HOCです。

ベトナムに移住して1年。やっと気が付きました。

目先の利益を追うのはダメダメくんだということを。

 

なぜかというと

目先の利益というのは超短期の視点なのです。

そして短期の視点ばかり持つと成功は遠ざかります。

 

人よりも頑張ってるはずなのになんでうまくいかないんだ!

と悩んでいる方は目先の利益にとらわれている可能性があります。

考え方を変えないとそのままドツボにハマるかもしれません。

なぜならばボクもそれにハマったからです。

 

遅まきながらそのことにようやく気付けましたので

目先の利益にとらわれてはいけない理由を説明していきます。

 

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目先の利益を追うと短期的思考になる

警察官時代は次の休みをひたすら待っていました。

給料日を待っていました。

ボーナスの日を待っていました。

そして長期的な視点のない昇任試験の勉強。

 

このように短期的思考しかもっていませんでした。

目の前の事件処理に追われる日々。

5年後、10年後の自分の姿は完全にボワッとしていました。

自分の人生のはずなのに長期的なプランがなにもなく

なりたい自分の姿もイメージできませんでした。

 

これではどこかでつまずくのは目に見えています。

なりたい自分がぼやけているのだから当たり前の話です。

ぼくが生ける証人です。

 

上司にペコペコするのが嫌だ⇒仕事に行きたくない⇒日曜日を待つ

これって根本的な解決にならないですよね。

ただ時間が過ぎるのを待っているだけですし

同じことを繰り返す可能性が極めて高い。

思考が短期的過ぎるからだとは思いませんか?

 

「仕事が終わる〇〇時まで凌げば楽になる」

とか大真面目に考えていたのがぼくです。

 

上司にペコペコするのが嫌で会社を辞めたいなら

転職するか自分で稼ぐ力を身に付けないといけません。

 

もし、稼ぐ力をつけたいのなら長期的な戦略が必要です。

明日の自分が突然稼げるようになることはあり得ませんから。

 

ぼくは一年単位で目標を立てることはしていましたが

その一年の積み重ねが10年後、20年後どうなるかまでは全く考えていませんでした。

 

この数年で

ファイナンシャルプランナー3級

簿記3級

ITパスポート

マイクロソフトエキスパート

という比較的簡単に取れる資格を取りました。

英語とベトナム語の勉強もしました。

大学院に入学しました。

資格の大運動会や(´・ω・`)

 

 

これらの勉強、はっきり言って無駄でした。

 

無駄はさすがに言い過ぎかもしれませんが

これらの資格は今だ線と線で繋がってません。

そのときは必要だと思っても

大局を見ないとこのように徒労になる可能性もあります。

ほとんどの資格は警察官として働きながら取ったのでそれなりに大変でした。

しかし、現在それらが稼ぐ力に変わってません。

警察官+簿記

警察官+ITパスポート

どう考えてもお金を稼げそうな組み合わせじゃありません。

 

もはや何のために取ったか思い出せない資格すらあります。

数年後もこれらの資格で稼ぐことはできないでしょう。

 

自己投資においても

短期的な思いつき自己投資なのか

ただ流行りに乗っかった流行自己投資なのか

本質的に稼げる人材になるための長期的自己投資なのか

そうやって自分を俯瞰する視点を持ちたいですね。

 

10年後どうなりたいかを考え

それを逆算して1年の目標を立てればこんなことにはならなかったはずです。

 

当然、途中で計画を修正しながら進むことは必要で

最初に決めたことを必ずしなければならないということではありませんが

1年の目標、5年の目標、10年の目標を立て長期視点を持てば

今自分がどこに向かって頑張っているのかわからなくなることはありません。

 

 

短期思考は消費思考

短期思考しかできないと目先の欲が我慢出来ず消費に走ります。

ぼくがまさにそうでした。

必要のない新しい服、新しい車、バッグ、財布

パチンコ、スロット、好きじゃない女の子とデート、無駄な飲み会

 

これらのことって本当に必要でしょうか。

もしも長期的な視点で物事を考えられたらどうでしょう。

上記の無駄な買い物、趣味、付き合いは絶対してなかったと思います。

大きな志があれば大切なお金を消費してしまうのがバカらしくなるはずです。

 

消費が悪いことだとは思いませんが、すくなくともぼくは

10年間消費を抑えて将来への種まきをしたかった。

遊ぶのは先に種まきをして実を収穫してからでも良かった。

先に遊んでおいて豊作に期待するのは無理があります。

 

消費がないと経済が回らないという人もいますが

消費に回るのはお金持ちになってからでもいいはずです。

お金持ちになって1億円のものを1個買えば

ちんたら小物に消費するよりもよっぽど経済効果が高い。

 

 

もし、100万円を年利20%の複利で10年運用できれば6,191,734円。

元本の6、19倍になります。

無駄な消費をせずにどんどん元本に組み込んでいけば利益はさらに増えます。

 

利益を再投資するという発想。

それは目先の利益を追っていたら実現できません。

 

ぼくの尊敬するバフェット先生の会社バークシャーハサウェイの純資産は約26兆円。

バフェット先生のような天才が利益を再投資していくとここまでお金が膨れあがります。

 

バフェット先生は間違いなく長期的な視点で物事を考えています。

株を買うときに売ることは考えないというほどですから。

リーマンショックがあろうが大恐慌があろうが長期的なビジョンに従い絶対に売りません。

ソフトバンクの孫さんにしろ

ユニクロの柳井さんにしろ

有能な経営者は例外なく長期的な視点を持っています。

 

プロステクト理論

アメリカの心理学者であるダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーは

人間が目先の利益にとらわれやすいというプロスペクト理論を提唱しました。

 

プロスペクト理論を端的に説明すると、人間は

人は目先の利益に弱く

損失は先送りする

という行動をとりやすいということです。

 

プロステクト理論はFXの世界ではかなり有名な理論で

「利得を得た幸せよりも、同等の損失による痛みの方が大きく感じる」

という説明の際に使われたりします。

 

会社からの手当かなんかで1万円もらったときの嬉しさと

1万円を失くしたときのショックでは

失くしたときの方がショックが大きくありませんか?

 

利率がほぼ0に等しくても日本人は銀行預金を好みます。

株に投資して元本が減る損を極端に嫌うからです。

 

なぜ投資の話を今するの?という話ですが

プロスペクト理論を理解することはとても重要で

人間が元々目先の利益にとらわれやすい性質を持つことを知っておけば

対処することも可能だと思うからです。

 

人間は合理的に見えて実は非合理的な行動をとる

ことを理解しましょう。

 

ブラック企業で働くことを当たり前と感じて

そこで働き続ける人もいるほどです。

 

「すぐ手に入る目先の利益」

「将来的に見込める大きな利益」

この2つの利益があったとしたらあなたはどちらを選びますか。

 

しっかり考えて選ぶ必要があります。

 

まとめ

・短期的思考、目先の利益にとらわれると危険

・成功するなら長期的な視点が不可欠

長々書いてしまいましたが言いたいことはこれだけです。

 

成功するためには長期的な視点を持ち

さらにそれを信じる精神力が必要です。

 

「こんなの不可能」なんて思ってしまったら

そこで終わってしまいます。

逆に今の頑張りが

未来の成功のためだと考えれば大抵のことは我慢できるはずです。

 

イメージはRPGの主人公のように

大魔王を倒すために

コツコツ能力を上げ、武器や仲間を整えていく感じです。

 

長期で考えると言っても全く成長が感じられないのであれば

何をやっても長続きしません。

コツコツ成長を積みあげていっている感覚を自分の人生で持てたら

テレビゲームと同じで面白くて仕方がなくなるはずです。

 

そう考えるとベトナムに来て本当に良かったと思います。

雑音が一切ないので自分のことに集中できる環境があります。

 

ヒーロー目指して頑張るのが男!!

輝く未来を夢見て頑張るのみ!!

 

ということでxin chao!hen gap lai!!また会いましょう。

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