Amazonプライムのホラー映画「悪魔のいけにえ」は文句なく怖い!




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こんにちは!HOCです!!

Amazonプライムで名作ホラー悪魔のいけにえを観たら本当に名作だった!

というお話です。

現代にはこんなホラー映画はないと断言できます。

 

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悪魔のいけにえ

1975年公開

1973年8月18日。真夏のテキサスを5人の若者を乗せて走るワゴン車。周辺では墓荒らしが多発していて、遺体が盗まれるという怪事件が続いていた。フランクリンとサリーは、自分達の祖父の墓が無事かを確認する為、サリーの恋人ジェリー、友人のカークとその恋人パムと一緒にドライブ旅行をしていた。 途中、乗せたヒッチハイカーの男に襲われるハプニングが発生。車を停めて男を降ろすが、これはこの後彼らに降りかかる悲劇の始まりに過ぎなかった。主演:マリリン・バーンズ, アレン・ダンジガー, ポール・A・パーテイン

 

40年前の作品です。

なので当然CGてんこ盛りの現代ホラーとは一線を画します。

↑殺人鬼レザーフェイスさん。

が。。。

圧倒的に恐い!

映像には懐かしさを感じます。まじ懐かし恐い。

派手な演出がない分、音や人物描写が恐怖を引き立てます。

チェーンソーの音、登場人物の行動や表情だけで充分怖い。

本来これがホラー映画の醍醐味なんですよね。

最近のホラーは演出に凝り過ぎてゴチャゴチャしてます。

 

前半の気味の悪い会話や不気味なヒッチハイカーの存在も後半のアクセントになっています。

そして後半は先が読めない。

 

最近のホラー映画にありがちな、なんやかんや相手を倒す方法を考えだして主人公が倒すなんていう展開にはならなそう。

とにかく登場人物が全員気持ち悪い。変。

殺しの描写も現在とは全然違います。

音とカメラングルで煽りまくって最後にドン的な感じではなくシンプルにドン。

躊躇ない感じが怖い。これがホラーの原点。

 

レザーフェイス一家の狂気。

最高です。

 

女とレザーフェイスのラストシーンも哀愁しかない。必見です。

最高です。

 

レザーフェイスが主人公一派の男を殺し損ねて探すような描写があります。

しかしこの伏線が回収されないまま終わります。

???????

男どこ行った??wwww

なんか説明あったのか??

気になるけどもう一回は見たくないw

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