人と比べることはやめなくていい【競争は必然】




まわりの人と比べて自分が劣っていると惨めになったら、その人と自分の違いではなく共通点を探そう。
意外と共通点はある。
共通点が見つかると、自信がわいてくる。

出典[名言] まわりの人と比べて自分が劣っていると惨めになったら、その人と自分の違いではなく共通点を探そう。共通点が見つかると自信がわいてくる[名言コツコツ]

思えば僕は「人と比べるな」ってセリフをずっと言われ続けてきました。

親から先生から友だちから。

 

そうして人と比べるのが「悪」のようなイメージを植え付けられた。

 

でも実際どうなのか。

そんなこと可能ですか?

ぼくは人と比べることを脳内から一切排除するのって厳しいと思うのです。

みんな格差社会にさんざん文句言ってるのに。

言いまくってるんです、文句を。人との差に対して。

 

比べてもいい

自分は自分って考え方が素晴らしく、そして有用で、万人が持てるものなら格差なんかに文句はでないはず。

そんな魔法のような考え方なら、「人と比べる」という考えは長い歴史の中で淘汰されてるはずです。

 

「人と比べるな」論者は「自分のことに集中してれば周りは気にならない」とも言います。

それは正しいと思います。

 

確かに何かに集中してるときは、そんなこと考えてる余地はないですよ。

サッカーでいざPKを蹴ろうというときに「何であいつの彼女かわいいのに俺の彼女ブスなんだ」なんて考えませんよね。

他人は関係ないと思えるときも確かにある。

 

しかしながら、人間の人生は川の流れのようです。

良い時も悪い時も幸せな時も不幸な時も自分のことに没頭できるときもできないときもあります。

 

言いたいのは、いつもどんなときも「人と比べてはいけません」では息苦しいってことです。

自分が不幸なときに幸せな人を羨ましがるのは至極当然のことだと思うんですよね。

 

少なくとも僕は本能レベルでそういう感情があります。

物心ついたときから他人が持ってる物を羨ましく感じてましたもん。

逆も然り。自分が上手くいってないとき、もっと上手くいってない人を見て安心する感情もあります。

「自分も大概だけどあいつに比べればましか」って。

それをいちいち口に出してしまえばただのデリカシーのない人間ですが内心では少なからずみんなあるんじゃないかと。

そういう自然な感情に強引に蓋をして、いいやつぶるのはなんだかなぁ。。。

 

また、「人と比べるな」論者は「アフリカの子供に比べたらあなたはとても幸せなのよ」とか平気で言っちゃう。

く。。。く。。。比べてるぅぅぅぅん

 

僕が特異な人間なのか。

時と場合によってですが、他人とガンガン比べていい時もあるんじゃないかと考えます。

例えば僕は負けず嫌いなので誰かとの競争は俄然燃えます。

「こいつだけには負けない」って気持ちが自分を成長させてくれます。

あいつにだってできたんだから自分にだって!というモチベーションに対しても

「人と比べるな」と言いますか?

 

 

競争は必然

どの分野にも必ず競争があります。

日本がワールドカップに行けなかったとしてみんな納得しますか?

おそらく納得しない人はたくさんいるでしょう。

いいじゃないですか。日本は日本。

別にワールドカップに行けなくても。

でもそうはなりませんよね。

他の国と比べて日本と言いう国が勝っていなければワールドカップに行けません。

競争です。

さあ、「人と比べるな」論者のみなさん、すべての国がワールドカップに行けないのはおかしいと声をあげてください。

競争は愚かといってください。

 

最近では徒競走やマラソン大会で順位をつけない学校もあるようです。

本当に愚かしい。

愚王ここに極まれり。

複数で走れば順位が付くのは当然です。それが必然。

自分の弱点に気付くことは必要な経験です。

失敗も必要。

自分が足が遅いとわからないまま大人になってもずっと陸上やってたら

時間がもったいない。別の才能も活かせない。

もし順位を否定するなら試験も通知表も順位をつけるのは止めて頂きたい。

オリンピックにも抗議して欲しい。

東大に希望者全員入れて欲しい。

子供に教えるべきは人生においては時に競争も必要だということではないでしょうかね。

社会はそういう風にできていると。

社会人になればどんな席にも限りがあります。

全員が良い会社に就職できるわけもなく、社長になれるわけでもありません。

何らかのことで優劣をつけて限られたパイを取り合います。

 

モンスターペアレントの出現とかそれに従わなきゃいけない風潮はすごく危険な気がします。

本当に止めて。プリーズ。

オリンピックは全員金メダル。ワールドカップも全ての国が優勝。

そんなもの誰も見たくない。

 

もし僕の子供が絶望的に足が遅かったらちゃんと子供と話します。

ビリから一つ上の順位を目指すか。他の活躍できる分野を探すか。

子供が足が速くなりたいと言うなら一緒に練習しますし

他のことに興味があるならそっちの分野を伸ばしてあげれるように教示します。

相対評価で優劣が決まるのは事実。

全員100点じゃその100点に価値はないんです。

 

よくよく考えたらデブも痩せもノッポもチビも相対的な概念です。

そう、僕達が暮らしている現象世界は相対の世界なんです。

それを大人が子供に教えないでどうするんですか。

 

他人が持ってる物を羨ましがったりしたときとか

都合がいいときだけ「他人と比べるな」を引っ張り出してくんな。バカヤロー。

そういう賢者は、例えばみんな時給1000円、なぜか自分だけ時給900円って労働条件だったとしても納得してもらいたいものです。

それで差額の100円を僕に下さい。ベトナムでフォーが食べれます。

 

続きます。

人と比べることはやめなくていい2

 

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