僕がベトナム移住した3つの理由(1)




可能性がまわりに充ちているときに、それをやりすごして通りすぎるというのは大変にむずかしいことなんだ。
『ノルウェイの森』

Xin chao! こんにちは。HOCです。

「なんで公務員辞めちゃったの?」
「なんでベトナムにきたの?」

ベトナムにきて日本人に会うとほぼ100%この質問をされます。
そんなとき僕は多くを語りません。

「ベトナムが好き過ぎて来ちゃいました。」

とだけ答えています。

もちろんそれは本当のことですが、あんまり深く突っ込まれないための模範解答的なものとして使っています。

一言で説明できるほど理由が少なくないんですよ。

それに批判されるのに少々疲れました。

当時僕は35歳。
35年間住んでいた日本、公務員という安定を捨ててベトナムに来たわけですから当然死ぬほど悩みました。
結論を出すまでに数年は掛かりました。

 

公務員を辞めた本当の理由
1 毎日閉塞感のようなものを感じていた。
2 語学を極めたかった。
3 お金持ちになりたかった。時間的な自由を手に入れたかった。

1 毎日閉塞感のようなものを感じていた。

お金についての閉塞感

公務員最後の年には600万円以上の年収がありました。
独身ということもあり、お金の面での心配は全くありませんでした。
周りが買っているような物をある程度買っても一年が終わるときにはそれなりに貯金の上積みをすることができていましたし、
仕事もそれなりに順調でした。

しかし、30歳を超えたあたりから本格的に本当にこのままでいいのかと考えるようになりました。
25歳で公務員になってから、放っておいても年収は上がっていきました。

あるとき僕は気付きました。

幸福度って年収に比例してない!( ゚Д゚)

お金と幸せが比例関係にあるなら僕は毎年少しずつ幸せになっていってるはず。
でも実際はそうならない。
なぜかって人間には欲がありますから。
悲しいかな、増えたら増えたでもっと欲しくなるんですよね。
将来もらえる金額が決まってるって僕にとってはものすごい閉塞感を感じること。
公務員は副職禁止ですしね。

未来に対しての閉塞感

未来を見ると、同僚や上司の姿から未来の自分が想像できてしまいます。
そしてそれは、自分が望んでいるものではありませんでした。

60歳まで同じような毎日が続くのかと思うとそこにわくわく感はなく、閉塞感しかありませんでした。
それが正直な気持ちです。

日本人に感じた閉塞感

閉塞感を感じていたもう1つの理由。

それは日本、日本人に対してです。

僕が思うに最近の日本人は足の引っ張り合いが好きになってきてるような気がします。
不倫でもしようものなら当事者に一斉攻撃(他人の出来事なのに)、政治家のしょうもない失言のあげ足取り、なんかもう自由に発言できる空気が日本にはありませんね。
他人の不倫なんて正直自分の人生になんら関係ないでしょ。。。と思うわけです。

このような風潮は会社にもあります。
誰かを常に批判し、対象がいなくなればまた他の批判の対象者を探すみたいな。。。
時に批判の対象が自分になることもあります。

ベトナムにはそういったものが一切ない。なんというか、もっと爽やか。

結論

僕の人生、日本でこのまま終わってもいいのか?

と思うと行動せずにはいられませんでした。

年齢とかできない理由を並べて逃げるのはもう辞めたい。

できないと思える理由は探せば無限にありますから。

そうして僕はベトナムに行く決断をしたのでした。

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僕がベトナム移住した3つの理由(2)

僕がベトナム移住した3つの理由(3)

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